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富士通は1月20日、「FMV」ブランドで展開する個人向けPCの2015年春モデルを発表した。2015年1月23日より順次発売する。 製品ラインアップはこれまで通り、ノートPCの「FMV LIFEBOOK」シリーズ、デスクトップPCの「FMV ESPRIMO」シリーズに分かれ、店頭向けモデルと直販サイト「富士通 WEB MART」で取り扱うカスタムメイドモデル(購入時に仕様変更が可能)を販売する。 店頭モデルは以下の6シリーズ6機種(カラーバリエーションも含めると計8モデル)を用意する。詳細はそれぞれの記事を参照いただきたい(製品名をクリックすると各記事へ移動)。

 この中で目玉機種となるが、新シリーズの「FMV LIFEBOOK GH(GH77/T)」だ。小型デスクトップPCにワイヤレスのタッチパネル付き15.6型フルHD液晶ディスプレイを組み合わせた新スタイルのPCで、ディスプレイをタブレットのように使って、家庭内のさまざまな場所から据え置きPCの高パフォーマンスを利用できる。 

 2015年1月27日,マウスコンピューターは,ゲーマー向けPCブランド「G-Tune」の新製品として,ノートPCのNEXTGEAR-NOTE i5702シリーズ計2製品を発売した。搭載CPUにデスクトップPC用の第4世代Coreプロセッサを採用したことと,それによって搭載GPUの「GeForce GTX 970M」がCPUを経由することなく映像を出力できるようになった――つまり,NVIDIAの省電力技術であるOptimus Technologyにわずらわされない――ことが特徴だ。

 税別のBTO標準構成価格は,CPUに「Core i3-4160」を採用したローエンドモデル「NEXTGEAR-NOTE i5702BA1」が16万9800円。CPUに「Core i7-4790K」を採用し,内蔵ストレージとして記憶容量512GBのM.2 SSDと1TB SATA HDDを搭載する最上位モデル「NEXTGEAR-NOTE i5702PA1」が27万9800円となっている。単純計算した場合の税込価格は順に,18万3384円,30万2184円。株式会社マウスコンピューター代表取締役社長:小松永門、本社:東京都)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」より、デスクトップ用CPUを搭載した15.6型ゲーミングノートパソコンを発売します。 デスクトップ用CPUを搭載することにより、処理速度の向上はもちろんのこと、最大の特徴として、グラフィックスの直接出力により、デスクトップパソコンと同様のゲーム・アプリケーション互換性を実現します。

タブレットPCモデルとしては、Atom Z3735F搭載の8型モデルと、Celeron N2807搭載の10型モデルの2タイプを取り揃えている。価格はそれぞれ4万9980円/6万9980円だ。 株式会社ユニットコムは30日、TVアニメ「ご注文はうさきですか?」をデザインしたビジュアライズノートおよびタブレットを、パソコン工房ほかの同社系列店や通販サイトで発売した。出荷開始は4月中旬を予定。秋葉原のアニマックスCAFEおよびBUY MORE秋葉原本店には店頭デモ機が設置される予定。 芳文社まんがタイムきららMAX」原作で、2014年4月~6月にTVアニメが放映されていた「ご注文はうさぎですか?」のビジュアライズノート。同作品は第2期を製作することが本日付けで表明されたほか、ユニットコムが運営する「アニマックスCAFE」では、1月13日~2月22日の期間限定で同作品とコラボレーションし、衣装などの特別展示やキャラクターをイメージしたコラボフード&ドリンクを提供している

 デスクトップ用CPUを搭載した15.6型のゲーミングノートパソコンとして、インテル Core i3-4160プロセッサー、8GBメモリ、500GBハードディスク(5400rpm)、最新グラフィックスNVIDIA GeForce GTX 970M、15.6型フルHDノングレア液晶、Windows 8.1 Update 64ビットをプリインストールした「NEXTGEAR-NOTE i5702BA1」が16万9,800円。「NEXTGEAR-NOTE i5702BA1」をベースに、インテル Core i7-4790Kプロセッサーを搭載した「NEXTGEAR-NOTE i5702SA1」が19万9,800円。「NEXTGEAR-NOTE i5702SA1」をベースにデュアルチャネル16GBメモリ、SATA形状の120GB SSD、1TBハードディスク(5400rpm)を搭載した「NEXTGEAR-NOTE i5702GA1」が21万9,800円。「NEXTGEAR-NOTE i5702GA1」をベースに、M.2規格/PCI Express Gen2×2接続の512GB PLEXTOR M6e M.2 SSD、大容量32GBメモリを搭載した「NEXTGEAR-NOTE i5702PA1」が27万9,800円となります

 今回発表する新製品は、BTO/カスタムオーダーメイドに対応しており、CPUやSSD容量、ハードディスク容量、マウスなど各種デバイスのカスタマイズなどが可能です。また、安心のサポートとして1年間の無償センドバック修理サポートと、24時間の電話相談サポートが標準で付属します。さらに充実の3年間保証サービスもお求めやすい価格で選択頂くことも可能です。

 受注開始は1月27日15時よりG-Tune ホームページ、マウスコンピューターダイレクトショップ、G-Tune:Garage(マウスコンピューター
秋葉原ダイレクトショップ 2F、G-Tune ショップ)、電話通販窓口にて行います。 残高確認や送金、料金支払いといった取引が大半で、当座預金口座の開設や金利比較といったことを行っている人は少ないことがカーライル・アンド・ギャラガー・コンサルティング・グループが27日に発表した調査で明らかになった。同社は金融機関に技術面でアドバイスするノースカロライナ州シャーロットの企業。

 米国の成人1000人強を対象としたこの調査では、回答者の3分の2がモバイル機器を3種以上保有していた。ノートパソコンやタブレット端末、いわゆるファブレット、スマートフォンスマホ)などだ。 向こう2年間については、回答者の4分の3強がノートパソコンを使用する見通しを示した。一方、スマホは62%、タブレットは44%、スマホタブレットの中間に位置するファブレットは11%だった。 また、何らかのモバイルバンキング取引を週4回以上行っていると答えたのは回答者の25%にのぼった。週2〜3回利用していると答えた人は55%にのぼった。 カーライル・アンド・ギャラガーは、ファブレットの利用はスマホの小型スクリーンでは難しい作業を中心に広がっており、2020年までにモバイルバンキングの主流機器になると予想している。東芝は1月26日、「dynabook」ブランドの2015年PC/タブレット春モデルを発表した。1月29日より順次発売する。 左側面には手前側から無線切り替えスイッチ、音量ボタン、USB 3.0、ヘッドフォン/マイク兼用端子、D-SubのアナログRGB出力、セキュリティロックが並ぶ(写真=左)。右側面は手前から2基のUSB 3.0(1基はスマホ充電対応)、有線LAN、SDメモリーカードスロット、HDMI出力、ACアダプタ接続用のDC入力を搭載する

前面の右端にスライド式の電源スイッチと電源状態表示ランプを配置(写真=左)。背面には排気口を備えている(写真=右)。省電力で低発熱なCore M搭載PCではファンレス設計も可能だが、ヒートシンクの長さと重さを省きつつ、パフォーマンスも高めるため、あえて冷却ファンを内蔵する設計とした
キーボードに関しても、「ただ、ありさえすればいい」というような代物ではなく、自然なキー配列を採用していることに加えて、ピッチ16.8ミリ、ストローク1.5ミリを確保しているため、長文入力の作業においてもストレスを感じることはない。

 10.1型ながら1920×1200ピクセル表示に対応した高精細の液晶ディスプレイ(表面には映り込みの少ないノングレア仕様の保護フィルムを貼り付け)も相まって、レッツノートらしい優れた作業環境が得られる。 小型でもしっかり打ちやすい作りのキーボードと、十分な広さがある2ボタン式タッチパッドを装備する(写真=左)。1920×1200ピクセル表示の10.1型ワイド液晶ディスプレイは高精細で、IPS方式により視野角も広く、映り込みを抑えるノングレア仕様の保護フィルムまで貼り付けてある
もちろん、レッツノートの大きな特徴の1つである高性能についても申し分ない。特にPanasonic Storeで取り扱うWeb販売モデルでは、店頭モデルに比べてハイスペックなCore M-5Y71 vPro(1.2GHz/最大2.6GHz)や512GバイトSSDを選べるほか、新色のウォームゴールドを含む6色ものカラー天板、そしてLTE回線バンドルモデルも用意されている。見た目も中身も自分だけの1台に仕立てられるのだ。