Toshiba Satellite L300 バッテリー

出力電圧と電池残量を確認できるデジタルインジケータを備える。また、USB機器の充電用ケーブルと、microUSBやUSBminiなど10種類の変換チップ、ノートPC向けのDCケーブルと10種類の変換チップが付属し、スマートフォンやノートPCだけでなく、出力電圧を切り替えることで、DVDプレーヤーやネットワークカメラ、モバイルルータなどにも使用できる。 
インバースネットは13日、15.6型ビジネスノートPC「NX」シリーズのラインナップにOffice 2013搭載モデルを追加し、本日より販売を開始した。

本製品の注目すべき特徴は,4K解像度でリフレッシュレート60Hzの映像を伝送可能な「HDMI 2.0」に対応する点だ。現在主流のHDMI 1.4は,4K解像度時の最大リフレッシュレートは30Hz止まりだったので,HDMI 2.0ならDisplayPort 1.2と同様に,ケーブル1本での60Hz伝送が可能になるわけである。もっとも,現状ではPC用グラフィックスカードでHDMI 2.0に対応する製品が存在しない。しかし,ASUSが本機を製品化するということは,HDMI 2.0に対応したグラフィックスカードの製品化も遠からず行われる……と期待していいのかもしれない。
  いずれにしても,PC用4K液晶ディスプレイのHDMI 2.0対応が本格的に進み始めるという期待を抱かせる製品といえよう。東芝は4日、着脱可能なキーボードと360度回転する液晶により7つのスタイルに変形する13.3型ノートPC「dynabook KIRA L93/39M」のモニター販売を開始した。募集人数は30名で入札制、東芝ダイレクトのWebページで受け付ける。下限218,400円~上限248,200円(ともに税込)の幅で入札価格の高い順に当選となる。応募締め切りは6月16日23:59まで。dynabook KIRA L93/39Mは、本体装着時にはUSB接続、分離時にはBluetooth接続に切り替わるキーボードと360度回転するヒンジにより、上図のような7つのスタイルで利用できる。6月下旬の発売予定で、価格はオープン。店頭予想価格は税別230,000円前後。 Office Personal 2013搭載モデルとOffice Home & Business 2013搭載モデルを用意。OSはWindows 7 Professional 64bitもしくは、Windows8.1 Pro 64bitから選択できる。直販価格はOffice Personal 2013搭載モデルが税別64,800円から、Office Home & Business 2013搭載モデルが69,800円から。

そのほかの仕様は共通で、CPUはIntel Celeron 1037U(1.80GHz)、チップセットはMobile Intel NM70 Express、メモリはPC3L-12800 4GB、ストレージは500GB HDD、グラフィックスはIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイは15.6型ワイドHD(1,366×768ドット)非光沢液晶。

通信機能は10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN。本体サイズは約W375×D250×H14.3~34.1mm、重量は約2.2kg。インバースネット株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25、代表取締役:関戸 光雄)(以下、当社)は、2014年6月13日(金)より、インテル社製の最新CPU である第4世代 インテル Coreプロセッサー・ファミリー「Haswell Refresh(開発コードネーム)」標準搭載したフルHD対応15.6型ノートの販売を開始いたします。
このたび発表する新製品は、インテルHM86マザーボードをベースに、インテル社の最新CPU 第4世代(Haswell Refresh)「インテル Core i7-4710MQ(2.50GHz/6MB)」、NVIDIA社のMaxwellアーキテクチャ採用の「NVIDIA GeForce GTX 850M(2048MB)」を標準搭載したフルHD対応の15.6型ノートです。ラインナップには、メインストレージにHDDを搭載した基本モデルと、Samsung製 840 EVO mSATA SSDを搭載したゲーミングモデルを含む計4モデルをご用意し、何れのモデルもOSには根強い人気のある「Windows 7」と、最新OSの「Windows 8.1」の両方をご用意しております。

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インバースネットは13日、グラフィックスにGeForce GTX 850Mを搭載した15.6型ゲーミングノートPC「NZ」シリーズの新モデルとして、Haswell Refresh世代のIntel Core i7-4710MQ搭載モデルをした。直販価格は税別94,800円から。


「NZ」シリーズ

「NZ」シリーズは、ストレージにHDDを搭載した「基本モデル」2機種とSSD + HDDを搭載した「ゲーミングモデル」2機種の合計2モデル4機種をラインナップする。いずれもOSはWindows 7 Home Premium 64bitもしくは、Windows 8.1 64bitから選択できる。

基本モデル

ハイスタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.50GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 4GB、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 850M 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)光沢液晶、OSがWindows 7 Home Premium 64bitもしくは、Windows 8.1 64bit。本構成での直販価格は税別94,800円から。

ハイエンドモデルは、メモリをPC3-12800 16GB、ストレージを1TB SATA HDDに変更し、直販価格は税別109,800円から。

15.6型液晶を搭載した「GS60 2PE Ghost Pro 3K Edition」。すでに2014年3月に開催されたCeBITなどでも展示されていたが、2,880×1,620ドットの3K液晶に加えて、19.95mmの薄さのボディに第4世代Intel CoreプロセッサやNVIDIA GeForce 870M、RAID構成のmSATA SSDを搭載するハイスペックモデルだ。

本体にNECパーソナルコンピュータのUltrabookである「LaVie Z」にも使われている「マグネシウムリチウム合金」を採用することで、重量はゲーミングPCながら2kgを切る1.95kgを実現している。MSIによると日本国内でも近日発売予定だという。会場では合わせて4K液晶を搭載した4K Editionも参考展示していた。すでに日本でも発表済みのフラッグシップモデル「GT60 Dominator 3K Edition」。こちらも15.6型3K液晶を搭載する。CPUに第4世代Intel Coreプロセッサ、NVIDIA GeForce 880Mを搭載。ストレージは3基のSSDRAID 0で構成したSuper RAID 2を採用する。

Gシリーズでは従来よりキーボードにSteelSeriesを採用するが、新モデルでは新たに設定用のユーティリティ「SteelSeries Engine」を備えている。キーボードマクロの設定をはじめ、バックライト色の変更なども行える。ノートPCではないが気になる製品の展示もあったので紹介しよう。小型ゲーミングベアボーン「Nightblade」のZ97マザー採用モデルだ。「Nightblade」自体はすでに2013年3月に登場した製品で、16リットルというコンパクトなサイズながら最大290mmまでのグラフィックスカードをサポートする。

また、MSIの設計基準であるMilitary Class 4に準拠したMini-ITXマザーボードを採用し、「Killer E2200」や「Audio Boost」、本体に備えられたボタンを押すことでCPUとメモリのクロックを上げる「OC GENIE」といった機能を備える。基本的には海外向けの製品だが、今後日本国内での展開も検討するとのことだ。MM総研は6月12日、「夏のボーナス商戦に関するWebアンケート」の結果を発表した。同調査は20代以上の就業者を対象として5月30日~6月1日に行われ、1110件の回答を得ている。

発表によると、14.9%の人がこの夏のボーナス支給額が「昨夏より増加する」と答えており、ボーナスが増加する人の割合は昨冬の8.7%から大きく上がっている。

今夏のボーナスによる購買意欲については、「昨夏と比べ上がった」という回答が14.4%となっており、昨冬の11.7%からやや増加している。この夏のボーナスの使い道を尋ねた質問では、「キッチン家電・生活家電」「海外旅行」「ITデジタル家電」に使うという人の割合が昨夏よりも増加しているのが目立つ。最も購入意向が高いのは薄型テレビとノートPCで、スマートフォンタブレット端末がそれらに続いている。 アスクは5月29日、Thermaltake製ノートPC冷却台「Massive V20」の取り扱いを発表、6月2日に発売する。ブルーLED内蔵の20センチ径ファンを内蔵したモデルで、17型ノートPCまでの設置が可能だ。予想実売価格は1980円前後。

現時点ではスペックの詳細は未公開で,サイズや重量も分からないのだが,なかなか期待の持てるWindowsタブレットとなりそうだ。Shih氏が「ウルトラプロフェッショナル向けにパーフェクト」なノートPCと誇らしげに披露した製品が,「Zenbook NX500」である。
Zenbook NX500は,15.6インチサイズで解像度3840×2160ドット(以下4K解像度)の液晶パネルを搭載するというノートPCだ。液晶パネルに同社独自の「VisualMaster」なる技術を採用したことにより,「極めて自然な色合いによる美しい表示を実現」しているのが特徴だという。またGPUとして,NVIDIAの「GeForce GTX 850M」を内蔵する点も特徴だ。GeForce GTX 850MはCUDAコア640基を集積するMaxell世代のノートPC向けGPUなので,さすがに4K解像度でのゲームは厳しいはず。フルHD解像度程度なら,ゲームのプレイも可能かもしれない。
本体のサイズは378(W)×255(D)×19(H)mmで,重量は約2.2kg。モバイル製品と呼ぶにはさすがに大きく重い。
そのほかの主なスペックは,CPUには型番不明のCore i7を採用し,メインメモリ容量は4GBまたは8GB,内蔵SSDのストレージ容量は128GB/256GB/512GBの3バリエーションが用意されるという。Androidタブレット「MeMO Pad 8」シリーズの新製品として発表されたのが,「MeMO Pad ME581CL」(以下,MeMO Pad)だ。 
8インチサイズの液晶パネルは,解像度が1920×1200ドットの高解像度パネルを採用。SoC(System-on-a-Chip)には最大動作クロック2.3GHzの「Atom Z3580」を搭載しており,「極めて高いパフォーマンスを実現している」とShih氏は強調していた。 
なお,本製品はKDDIから,LTE通信機能を搭載したモデルが8月下旬に発売される予定だ。どうせ買うならLTE対応版が欲しいという人は,こちらを待つのが良さそうだ。また,LTE通信機能を内蔵して通話も可能なAndroidタブレット「Fonepad FE380CG」も発表された。SoCには動作クロック1.83GHzの「Atom Z3560」を採用している。 
液晶パネルは8インチサイズで解像度1280×800ドットだが,額縁部分を狭くしたことにより,7インチサイズの液晶パネルを採用していた「Fonepad 7」と同程度のサイズを実現したとのことだ。 ASUSの液晶ディスプレイでは,早い時期から4K解像度に対応する製品が投入されてきた。今回も新しい32インチサイズ液晶ディスプレイ「PA328Q」が発表されている。