HP HSTNN-DB17 バッテリー

次に考えたのはUnix系のOSである「Linux」で、ディストリビューション(ユーザーがLinuxをインストールできる形にまとめたもの)の一つである「Fedora」をUSBメモリーから起動して使ってみたが、残念ながら思ったほど軽くない。同様のLinuxディストリビューションである「Ubuntu」はもっと重いという話も聞く。

 「素直に買い替えしかないのか」。そうあきらめかけているところに、友人から「Android入れる手もあるよ」とのアドバイス。なるほど、Androidも実はLinuxの一種だし、スマホタブレットもパソコンみたいなものだから、パソコンにインストールできるのではないだろうか。Androidならスマホタブレットでの使用経験もあるし何とかなるかもしれない。

 ネットで調べてみると、WindowsパソコンにAndroidをインストールする方法を解説したサイトをいくつか見つけた。手順もそれほど難しくなさそう。それらのサイトでは「既存の環境に影響を与えないようにパーティションを切って……」などと書かれていたが、自分はそんなややこしいことはしない。捨てるしかないと一度は覚悟を決めていたパソコンなのだ。すっぱり新規にAndroidをインストールしてみることにした。IT関連の話題としては珍しく一時は“ワイドショーネタ”にまでなった「Windows XPサポート切れ」問題も、ようやくひと段落ついたかのような印象がある。実際にはまだかなりのXPパソコンが残っていると思われるが、OSのライフサイクルとネットセキュリティーについて再認識するいい機会だったかもしれない。

 筆者も外出先で使用する小型のノートパソコンとして、2006年秋に購入したXPマシン、「Let's note」を持っていた。個人用とはいえ仕事上重要な情報も入っているので、XPのまま使い続ける選択肢はありえないと考えた。しかしハードウエアはまだまだ安定しており、このまま捨てるのは忍びない。2011年の震災の時は、携帯電話が通じない中、出張先の空港で家族や友人との間をつなぐ唯一の連絡ツールとして活躍してくれたという思い入れもある。

ところが出てきた画面は、通常の起動画面ではなく、使用する言語を選択する画面。インストール直後の状態の画面だったのだ。なぜかそれまでに構築してきた環境がきれいさっぱり失われてしまっているのである。

 結局、打ち合わせの相手が持参していたパソコンでWebを参照し、打ち合わせは滞りなく進んだのだが、その間も筆者の頭の中では「なぜ?」という言葉が渦巻いていた。仕事場に帰ってから再びそのパソコンの電源を入れてみたが、やはり言語を選択する画面に戻っている。

 なおパナソニックは2014年3月期に初めて、パソコン事業を主体とする「ITプロダクツ事業部」の事業部売上高を情報開示した。4月28日に発表した通期決算の売上高は1114億円(前期比17%増)で、全社売上高の伸び(前期比6%増)を上回った。株式会社ユニットコムは、GeForce GTX 880M SLIを搭載する17.3型ノートPC「17X9100-i7-WZ」シリーズを発売した。

 CPU、メモリ容量、ストレージの違いで3モデルを用意。共通でGeForce GTX 880M×2(SLI)、BD-ROM/DVDコンボドライブ、1,920×1,080ドット表示対応17.3型非光沢液晶を搭載する。

 各モデルの構成と価格は、「17X9100-i7-WZEB」がCore i7-4700MQ(2.4GHz)、メモリ8GB、HDD 500GB、Windows 7 Home Premium(64bit)またはWindows 8.1 64bitを搭載して、価格は313,179円。

 「17X9100-i7-WZSB」は、Core i7-4900MQ(2.8GHz)、メモリ16GB、SSD 250GB、HDD 1TB、Windows 7 Home Premium(64bit)またはWindows 8.1 64bitを搭載して388,779円。

 「17X9100-i7-WZRB」は、Core i7-4930MX Extreme Edition(3GHz)、メモリ32GB、SSD 250GB、HDD 1TB、Windows 7 Professional(64bit)またはWindows 8.1 Pro 64bitを搭載して482,739円。

 インターフェイスIEEE 802.11b/g/n無線LANBluetooth 4.0+LE、Gigabit Ethernet、200万画素Webカメラ、SDカード/メモリースティックスロット、USB 3.0×4、USB 2.0/eSATA兼用ポート、Thunderbolt、HDMI出力、音声入出力を備える。結婚には様々な形があるが、あまりにも異色過ぎる結婚をしようとしている男性が今話題になっている。その男性が選んだパートナーは、ノートパソコン。多くの男性が好きな、お色気コンテンツがパンパンに詰まったMacBookである。

お色気コンテンツ中毒
また現在、彼は自分のMacBook を強烈に愛しているようだが、以前はそのメーカーであるアップルに対して、強い怒りを燃やしていたようである。そして、ここでも訴訟を起こしているのだ。

その理由は、彼がMacBook によって、お色気コンテンツ中毒になってしまったから。「自分が中毒になったのは、アップルが悪い!」として、訴えを起こしたのだ。

・男性ミュージシャンに対するストーキング行為で警察沙汰も
他にも彼は、以前に男性ミュージシャンに対するストーキング行為を行い、警察に通報されたこともあるようだ。

クリス・セベア氏の過去の行動を知ると、ノートパソコンと結婚するために訴えを起こすのも、どこか納得してしまうが……。とにかく、彼のユタ州での訴訟は、色々な意味で目が離せない。すべてのモデルでOSにWindows 8.1 Updateを採用。Core i5搭載モデルは、パワーアップしたインテルCore i5-4310Uを搭載する。無線通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、WiMAX

「CF-MX3JEGJR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、4GBのメモリ、128GBのSSD、スーパーマルチドライブ、Office Home and Business 2013 Service Pack 1を搭載する。OSはWindows 8.1 Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約10時間。重さは約1.2kg。価格はオープンで、税別実勢価格は22万5000円前後の見込み。

 「CF-MX3JEBJR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、4GBのメモリ、128GBのSSD、スーパーマルチドライブを搭載。OSはWindows 8.1 Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約10時間。重さは約1.3kg。価格はオープンで、税別実勢価格は20万円前後の見込み。

 「CF-MX3JEKJR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、4GBのメモリ、128GBのSSDを搭載。OSはWindows 8.1 Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約10時間。重さは約1.2kg。価格はオープンで、税別実勢価格は19万5000円前後の見込み。

 「LX3シリーズ」は、インターフェースにUSB3.0×2、USB2.0×1、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1、SDカードスロットなどを備える。サイズは幅333.0×高さ24.5×奥行き225.6mm。ラインアップは、「CF-LX3VECBR」「CF-LX3JEABR」「CF-LX3JEAWR」「CF-LX3JEJJR」「CF-LX3JHBJR」の5モデル。

 「CF-LX3JHBJR」は、CPUにインテルCore i5-4310Uを採用し、タッチパネル対応13.3インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、4GBのメモリ、500GBのHDD、スーパーマルチドライブ、Office Home and Business 2013 Service Pack 1を搭載。OSはWindows 8.1 Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約6.5時間。重さは約1.46kg。価格はオープンで、税別実勢価格は21万円前後の見込み。

 「SX3シリーズ」は、12.1インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1600×900)、スーパーマルチドライブを搭載。インターフェースは、USB3.0×2、USB2.0×1、HDMI出力×1、ミニD-sub15ピン×1、SDカードスロットなどを備える。サイズは幅295.0×高さ25.4×奥行き216.2mm。ラインアップは、「CF-SX3VETBR」「CF-SX3VEYBR」「CF-SX3VEYWR」「CF-SX3JEAJR」「CF-SX3JEPBR」「CF-SX3JEPWR」の6モデル。

 「CF-SX3VETBR」は、CPUにインテルCore i7-4500Uを採用し、8GBのメモリ、256GBのSSDを搭載。OSはWindows 8.1 Pro Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約18時間。重さは約1.38kg。価格はオープンで、税別実勢価格は24万円前後の見込み。「CF-SX3VEYBR」はOffice Home and Business 2013 Service Pack 1搭載モデルで、税別実勢価格は26万5000円前後の見込み。

 「CF-SX3VEYWR」は、CPUにインテルCore i7-4500Uを採用し、8GBのメモリ、256GBのSSD、Office Home and Business 2013 Service Pack 1を搭載。OSはWindows 7 Professional 64ビット。バッテリ駆動時間は約18時間。重さは約1.38kg。価格はオープンで、税別実勢価格は26万5000円前後の見込み。