Dell Inspiron N3010R バッテリー

これからクライアント先でプレゼン? ノートパソコンは小型化して軽くなったとはいえ、持ち運ぶのは面倒だと思っている人も多いだろう。しかし、常に持って歩いているスマートフォンで用が足りるとしたら便利ではないだろうか。クラウドファンディングの『Indiegogo』に登場した『DAMO』は、Android端末の画面を壁に投映して、そこで操作できるという製品だ。『DAMO』はペンほどのサイズの本体と、指に嵌めるリングのセット(資金の集まり方次第で専用ペンも加わる可能性あり)で、ポケットに入る小さなデバイスだ。

これをプロジェクターに接続すると、Androidスマートフォンタブレットとワイヤレスで接続され、Androidスマートフォンタブレットのディスプレイに表示されている映像を壁やスクリーンに投映できるようになる。それだけではない。壁などに投映されたスマートフォンなどの画面は、その壁の上で操作できるようになるのだ。これは指に嵌めた専用リングや手にした専用ペンの動きが、赤外線信号でモニタリングされることで実現している。あるいはスマートフォンに内蔵したカメラを利用すれば、遠隔地とのテレビ会議のような使い方も可能だ。

『DAMO』はHDMIをサポートするテレビやパソコンも、Androidデバイスのスクリーンにすることができる。ただ、残念ながらこの場合はリングやペンからの操作ができないので、Androidデバイス側で直接操作する必要がある。『DAMO』を使うには専用アプリが必要なため、『DAMO』が出荷開始と同時にGoogle Playストアから無料でダウンロードできるようになる予定だ。『DAMO』が可能にするプロジェクターを利用した投影画像と、Androidデバイスの双方向性の機能を利用できるのは、プレゼンのようなビジネスの現場だけではない。

パーティーでゲームを楽しんだり、教育現場で黒板やホワイトボードの代わりに使用するシーンも考えられるだろう。 かつて一世を風靡した「ネットブック」をほうふつとさせる、実売3万円台の格安ノートパソコンが続々と登場している。これらは米国で、2014年9月ごろから300ドル程度で販売されていた製品。国内でも同年12月に、日本ヒューレット・パッカードASUSが販売を開始した(図1)。

 格安ながらも、以前のネットブックのように「安かろう悪かろう」の製品ではない。搭載するCPU(中央処理装置)や液晶サイズは売れ筋の8型タブレットと同等以上。ウィンドウズ8.1はタブレットでも軽快に動くように設計されている。ウェブやメールなどの作業なら、問題なくこなせる性能だ(図2)。一方で、工夫を必要とするのがファイル管理。ストレージ容量が32ギガ程度と少ないため、大量のファイルの保管には不向きだ。SDカードをストレージ代わりに使うか、無料で使える100~600ギガのクラウドストレージを、うまく活用する必要がある。

 このほか、HDMI入力端子に挿して使うスティック型の2万円パソコンも登場している(図3)。ひと回り大きなUSBメモリーというような形状で、パソコンの画面を映す手軽な方法として注目を集めそうだ。 東芝はノートパソコン「ダイナブックN61」を2014年12月13日に発売した。11.6型でタッチパネルのディスプレーを搭載する。ディスプレーとキーボードをつなぐヒンジを360度回転させ、タブレット(多機能携帯端末)のような形状でも利用できる。米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8.1」(64ビット版)と統合ソフト「オフィス」を搭載する。本体の厚みは21.9mmで、重さは1.4kg。…

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ユニットコムは、Windows 8.1 Proを標準搭載したCore i3搭載のスタンダードノートPCを発表、パソコン工房Webサイトにて販売を開始した。価格は5万7980円(税別)。

 即日出荷対応の仕様固定モデルとなるノートPCで、OSとしてWindows 8.1 Proを表十導入しているのが特徴だ。 ディスプレイは1366×768ピクセル表示対応の15.6型ワイド液晶を内蔵。CPUはCore i3-4100M、メモリは4Gバイト、ストレージは500GバイトHDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵している。富士通は20日、2015年春モデルのPC新製品として、13.3型ノートPC「LIFEBOOK SH90/T」を発表した。発売は1月23日の予定で、価格はオープン。店頭予想価格は税別210,000円前後。

LIFEBOOK SH90/Tは、2,560×1,440ドット表示のIGZO液晶や、着脱可能な光学ドライブを特徴とする13.3型ノートPC。キーボードを改良し、ストロークを前モデルの0.8mmから1.2mmとしたほか、タッチパッドをクリックボタンが独立したものに改めた。また、世界最高容量(※)のバッテリにより、約14時間(JEITA 2.0測定法)の長時間駆動を可能としている。

主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U (2.20GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500、ディスプレイが13.3型ワイド液晶 (2,560×1,440ドット、タッチパネル)、ストレージが500GB SATA ハイブリッドHDD光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。ワイヤレス通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LANBluetooth 4.0、NFCを搭載。インタフェースは、有線LANやD-Subなどを備える。バッテリ駆動時間は約14時間(JEITA 2.0)/約23時間(JEITA 1.0)。サイズはW319×D215×H13.6~19.8mm、重量は約1.47kg(マルチベイ用カバ-装着時) / 約1.57kg(DVDスーパーマルチドライブ装着時)。本体色はブラックとホワイトの2種類を用意する。「Microsoft Office Home and Business Premium」が標準で付属する。東芝のウェブ直販サイト「東芝ダイレクト」では、17.3型ノートパソコンを特価で販売する「節分セール」を開催中だ。キャンペーン期間は2月5日10時まで。

 なお、キャンペーンは東芝ダイレクトの「Room1048会員」に登録し、「東芝ID」を取得したユーザーのみ対象となる(会員価格での購入はログインが必要)。会員登録は無料。個別の機能は、予定表、備忘録(To Do List)、住所録、ノート、電話、FAX、世界時計、電卓、エディター、手書きメモ、パズルゲーム、電子メール、秘書機能などと多彩です。加えて、文字サイズを4段階で拡大・表示できました(V-Text機能)。3種類の入力デバイス(キーボード、ポインティングヘッド、手書き入力用のメモパッド)と併せて、なかなかの使い勝手でした。V-Textの利用で、モノリスの弱点であった文字の見づらさを克服しています。余談ですが、「HP-200LXコネクティビティパック」(販売元 日本HP)に付属しているDOS版のSystemMangaerを使うと、HP-200LXとほぼ同等のものをPT110で動かすことができました。HP-200LXのデータもそのまま移行できたので、ユーザーフォーラムの間では、PT110のことを「110LX」などと呼ぶことがありました。筆者は、HP-200LX用「駅すぱあと」をPT110で利用したものです。

1995年は8月25日、Windows 95(英語版)が米国など12カ国で発売されます。日本では遅れること約3か月、11月23日深夜0時に販売開始。東京・秋葉原は、深夜にも関わらず、5,000人を超える人々と多くの報道陣でまさに"お祭り騒ぎ"となりました。筆者は、LAOX ザ・コンピュータ館でフロッピーディスク版を購入。20枚を超えるフロッピーディスクと格闘しながら、4時間を超えるインストール作業の後、Winodows 95を楽しみました。それからいくつもの製品発売の場を経験することになりますが、Winodows 95ほど盛り上がった発売の瞬間に出会うことはありませんでした。

1995年、パソコンの販売台数は570万台と、初めて自動車の新車登録台数を超えることとなります(JEITAデータ、日本自動車販売協会データによる)。パソコンは、日本独自のコンピュータ環境からWindowsという世界標準へシフトし、さらに身近な存在になっていきます。スポーツの世界では、野茂英雄さんが米国のメジャーリーグドジャースで活躍し、新人王を獲得しました。独特のトルネード投法で、メジャーリーグに単身チャレンジするその姿は、多くの日本人に勇気を与えました。多くの日本人メジャープレイヤーの先駆けとなったのは言うまでもありません。日米の「Nomoマニア」に愛され、当時のクリントン大統領が「日本の最高の輸出品」と称賛した姿は、ブランディングの成功とも言えます。

IBMは米国資本ですが、IBM Palm Top PC 110のモバイルに特化した製品仕様、ウルトラマンを使ったマーケティング施策など、日本独自のニーズや環境に合わせていかなければ成功しないという、ローカリゼーションの大切さを示した一例ではないでしょうか。IBMのパソコンビジネスは現在、レノボジャパンに引き継がれています。これからのパソコンも、CPUやストレージといった基本スペック、そして価格だけでなく、日本のユーザーニーズを汲(く)んだ個性的な製品を切に願います。

「あの日あの時あのコンピュータ」では、読者の皆さんからのご意見を募集します。記事で取り上げるコンピュータや思い入れのある名機のリクエスト、ご自身のエピソードなどをお待ちしています。また、コンピュータ本体や周辺機器の写真、カタログデータといった資料のご提供も大歓迎です。マイナビニュースの「ご意見・ご感想」からお寄せください。 マイクロソフトタブレットPCSurface Pro 3を発売日に購入した。ノートパソコン並みに高性能ながら、タブレットのように薄くて軽いのが魅力だからだ。 筆者は通常、ノートパソコンとタブレットを1台ずつ持ち歩き、時と場面に応じて使い分けている。これらを、Surface1台に置き換えることで、日ごろ持ち歩いているカバンの中身を少しでも軽くできるんじゃないか?と思った。

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富士通は1月20日、「FMV」ブランドで展開する個人向けPCの2015年春モデルを発表した。2015年1月23日より順次発売する。 製品ラインアップはこれまで通り、ノートPCの「FMV LIFEBOOK」シリーズ、デスクトップPCの「FMV ESPRIMO」シリーズに分かれ、店頭向けモデルと直販サイト「富士通 WEB MART」で取り扱うカスタムメイドモデル(購入時に仕様変更が可能)を販売する。 店頭モデルは以下の6シリーズ6機種(カラーバリエーションも含めると計8モデル)を用意する。詳細はそれぞれの記事を参照いただきたい(製品名をクリックすると各記事へ移動)。

 この中で目玉機種となるが、新シリーズの「FMV LIFEBOOK GH(GH77/T)」だ。小型デスクトップPCにワイヤレスのタッチパネル付き15.6型フルHD液晶ディスプレイを組み合わせた新スタイルのPCで、ディスプレイをタブレットのように使って、家庭内のさまざまな場所から据え置きPCの高パフォーマンスを利用できる。 

 2015年1月27日,マウスコンピューターは,ゲーマー向けPCブランド「G-Tune」の新製品として,ノートPCのNEXTGEAR-NOTE i5702シリーズ計2製品を発売した。搭載CPUにデスクトップPC用の第4世代Coreプロセッサを採用したことと,それによって搭載GPUの「GeForce GTX 970M」がCPUを経由することなく映像を出力できるようになった――つまり,NVIDIAの省電力技術であるOptimus Technologyにわずらわされない――ことが特徴だ。

 税別のBTO標準構成価格は,CPUに「Core i3-4160」を採用したローエンドモデル「NEXTGEAR-NOTE i5702BA1」が16万9800円。CPUに「Core i7-4790K」を採用し,内蔵ストレージとして記憶容量512GBのM.2 SSDと1TB SATA HDDを搭載する最上位モデル「NEXTGEAR-NOTE i5702PA1」が27万9800円となっている。単純計算した場合の税込価格は順に,18万3384円,30万2184円。株式会社マウスコンピューター代表取締役社長:小松永門、本社:東京都)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」より、デスクトップ用CPUを搭載した15.6型ゲーミングノートパソコンを発売します。 デスクトップ用CPUを搭載することにより、処理速度の向上はもちろんのこと、最大の特徴として、グラフィックスの直接出力により、デスクトップパソコンと同様のゲーム・アプリケーション互換性を実現します。

タブレットPCモデルとしては、Atom Z3735F搭載の8型モデルと、Celeron N2807搭載の10型モデルの2タイプを取り揃えている。価格はそれぞれ4万9980円/6万9980円だ。 株式会社ユニットコムは30日、TVアニメ「ご注文はうさきですか?」をデザインしたビジュアライズノートおよびタブレットを、パソコン工房ほかの同社系列店や通販サイトで発売した。出荷開始は4月中旬を予定。秋葉原のアニマックスCAFEおよびBUY MORE秋葉原本店には店頭デモ機が設置される予定。 芳文社まんがタイムきららMAX」原作で、2014年4月~6月にTVアニメが放映されていた「ご注文はうさぎですか?」のビジュアライズノート。同作品は第2期を製作することが本日付けで表明されたほか、ユニットコムが運営する「アニマックスCAFE」では、1月13日~2月22日の期間限定で同作品とコラボレーションし、衣装などの特別展示やキャラクターをイメージしたコラボフード&ドリンクを提供している

 デスクトップ用CPUを搭載した15.6型のゲーミングノートパソコンとして、インテル Core i3-4160プロセッサー、8GBメモリ、500GBハードディスク(5400rpm)、最新グラフィックスNVIDIA GeForce GTX 970M、15.6型フルHDノングレア液晶、Windows 8.1 Update 64ビットをプリインストールした「NEXTGEAR-NOTE i5702BA1」が16万9,800円。「NEXTGEAR-NOTE i5702BA1」をベースに、インテル Core i7-4790Kプロセッサーを搭載した「NEXTGEAR-NOTE i5702SA1」が19万9,800円。「NEXTGEAR-NOTE i5702SA1」をベースにデュアルチャネル16GBメモリ、SATA形状の120GB SSD、1TBハードディスク(5400rpm)を搭載した「NEXTGEAR-NOTE i5702GA1」が21万9,800円。「NEXTGEAR-NOTE i5702GA1」をベースに、M.2規格/PCI Express Gen2×2接続の512GB PLEXTOR M6e M.2 SSD、大容量32GBメモリを搭載した「NEXTGEAR-NOTE i5702PA1」が27万9,800円となります

 今回発表する新製品は、BTO/カスタムオーダーメイドに対応しており、CPUやSSD容量、ハードディスク容量、マウスなど各種デバイスのカスタマイズなどが可能です。また、安心のサポートとして1年間の無償センドバック修理サポートと、24時間の電話相談サポートが標準で付属します。さらに充実の3年間保証サービスもお求めやすい価格で選択頂くことも可能です。

 受注開始は1月27日15時よりG-Tune ホームページ、マウスコンピューターダイレクトショップ、G-Tune:Garage(マウスコンピューター
秋葉原ダイレクトショップ 2F、G-Tune ショップ)、電話通販窓口にて行います。 残高確認や送金、料金支払いといった取引が大半で、当座預金口座の開設や金利比較といったことを行っている人は少ないことがカーライル・アンド・ギャラガー・コンサルティング・グループが27日に発表した調査で明らかになった。同社は金融機関に技術面でアドバイスするノースカロライナ州シャーロットの企業。

 米国の成人1000人強を対象としたこの調査では、回答者の3分の2がモバイル機器を3種以上保有していた。ノートパソコンやタブレット端末、いわゆるファブレット、スマートフォンスマホ)などだ。 向こう2年間については、回答者の4分の3強がノートパソコンを使用する見通しを示した。一方、スマホは62%、タブレットは44%、スマホタブレットの中間に位置するファブレットは11%だった。 また、何らかのモバイルバンキング取引を週4回以上行っていると答えたのは回答者の25%にのぼった。週2〜3回利用していると答えた人は55%にのぼった。 カーライル・アンド・ギャラガーは、ファブレットの利用はスマホの小型スクリーンでは難しい作業を中心に広がっており、2020年までにモバイルバンキングの主流機器になると予想している。東芝は1月26日、「dynabook」ブランドの2015年PC/タブレット春モデルを発表した。1月29日より順次発売する。 左側面には手前側から無線切り替えスイッチ、音量ボタン、USB 3.0、ヘッドフォン/マイク兼用端子、D-SubのアナログRGB出力、セキュリティロックが並ぶ(写真=左)。右側面は手前から2基のUSB 3.0(1基はスマホ充電対応)、有線LAN、SDメモリーカードスロット、HDMI出力、ACアダプタ接続用のDC入力を搭載する

前面の右端にスライド式の電源スイッチと電源状態表示ランプを配置(写真=左)。背面には排気口を備えている(写真=右)。省電力で低発熱なCore M搭載PCではファンレス設計も可能だが、ヒートシンクの長さと重さを省きつつ、パフォーマンスも高めるため、あえて冷却ファンを内蔵する設計とした
キーボードに関しても、「ただ、ありさえすればいい」というような代物ではなく、自然なキー配列を採用していることに加えて、ピッチ16.8ミリ、ストローク1.5ミリを確保しているため、長文入力の作業においてもストレスを感じることはない。

 10.1型ながら1920×1200ピクセル表示に対応した高精細の液晶ディスプレイ(表面には映り込みの少ないノングレア仕様の保護フィルムを貼り付け)も相まって、レッツノートらしい優れた作業環境が得られる。 小型でもしっかり打ちやすい作りのキーボードと、十分な広さがある2ボタン式タッチパッドを装備する(写真=左)。1920×1200ピクセル表示の10.1型ワイド液晶ディスプレイは高精細で、IPS方式により視野角も広く、映り込みを抑えるノングレア仕様の保護フィルムまで貼り付けてある
もちろん、レッツノートの大きな特徴の1つである高性能についても申し分ない。特にPanasonic Storeで取り扱うWeb販売モデルでは、店頭モデルに比べてハイスペックなCore M-5Y71 vPro(1.2GHz/最大2.6GHz)や512GバイトSSDを選べるほか、新色のウォームゴールドを含む6色ものカラー天板、そしてLTE回線バンドルモデルも用意されている。見た目も中身も自分だけの1台に仕立てられるのだ。

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 上限金額は、翌年の住民税の1割程度とされている。総務省の「ふるさと納税など個人住民税の寄附金税制」ページで公開されているPDF資料によると、例えば独身で年収600万円の人の場合、全額控除される寄付金の目安は4万3000円。すなわち、飯山市に4万円寄付をしてタブレットPCを入手した場合は3万8000円全額が控除されるが、10万円を寄付してノートPCもしくはタワーPCを入手した場合には、控除されるのは9万8000円の半額にも満たない。9万8000円全額が控除されるのは、年収が1000万円を超えるような人になる(「ふるさと納税など個人住民税の寄附金税制」ページにはこのほか、控除額のをシミュレーションできるExcelシートなども用意されている)。

 なお、2015年度の税制改正の大綱では、この上限を1割から2割へと2倍に引き上げることが盛り込まれている。また、現行では控除を受けるためには寄付をした翌年に確定申告を行う必要があるが、この手続きを簡素化する「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を創設することも盛り込まれているが、いずれもまだ確定したものではない(このほか大綱の概要には「返礼品送付について、寄附金控除の趣旨を踏まえた良識ある対応の要請」という項目もある)。

PCは飯山市の“特産品”
「ふるさとチョイス」では、各自治体のふるさと納税の情報を広く掲載しており、地域などから横断的に検索できるようになっている。同サイトを運営する株式会社トラストバンクによると、全国には約1800の自治体があるが、特産品などを特典として用意し、積極的にふるさと納税をプロモーションしている自治体が1000以上あるという。実際のところ、特典の内容はふるさと納税の集まり具合に大きく影響するらしい。例えば飯山市が公開している資料によれば、2013年度のふるさと納税の実績は2378件・7044万2203円だった。2012年度の62件・1312万5100円から、件数・金額ともに大きく増えている。

 2012年度までは特典といっても「定価1000円程度のきのこセット」だったが、それを2013年度にお米などに拡充したこと、同時にふるさとチョイスに情報を掲載して手軽に申し込み・支払いができるようにしたことで効果が出た。これに加えて、全国的に“特典合戦”が加熱し、ふるさと納税自体の認知が拡大したこともある。 さらに2014年度は、すでに4億円程度が集まっており、2013年度の5倍を突破。そして今回のマウスコンピューター製品の追加により、2014年度末までには4億2000万円程度になる見込みだ。 なお、ふるさと納税では、寄付をした人が寄付金の使い道を指定できる点も特徴だが、寄付した全額をその通りに活用するのは難しい場合もあるようだ。

  特典はプルダウンメニューから選択可能。なお、PCなどについては申し込みを受けてから製造となるため、キャンセルは不可とのこと。振込方法は「郵便振替」「クレジットカード払い」の2つ。クレジットカード払いは、オンラインでの支払いに対応している180自治体のうち数カ所を除き、ヤフー株式会社の「Yahoo!公金支払い」によるものだ。これを選択すると、Yahoo!公金支払いのページに移動し、そこでカード情報を入力して決済をする流れになる。ただし、Yahoo! JAPAN IDを持っていれば、同IDでログインすることで、「Yahoo!ウォレット」に登録されているカード情報が自動で反映される(手動で別のカード情報を入力することも可能)。申し込みおよびYahoo!公金支払いの手続きが終了すると、ふるさとチョイスとYahoo!公金支払いからそれぞれ受け付け完了・支払い手続き完了のメールが届く。あとは、特典および確定申告の際に必要になる受領書(12月に郵送)が届くのを待つだけだ。

まるでオンラインショッピング感覚の手軽さだが……
以上、実際にふるさと納税を行ってみて感じたのは、オンラインで申し込み・支払いまで行える自治体であれば、わずらわしい紙の書類のやり取りなど一切不要で、さらにポイントを支払いに充当することもできるなど、かなり手軽に利用できるということだ(実際、クレジットカード支払いに対応しているかどうかで、コンバージョン率に3倍もの開きがあるらしい)。

 それだけに、各地の特産品を格安で購入できるオンラインショッピングのような感覚に陥ってしまいがちでもあり(税制改正で控除額の上限が拡大すればなおさらだ)、ふるさと納税・ふるさと寄附金の意義を考えなら利用する必要があるだろう。 最後に、実際に飯山市から届いた“特産品”の開封の儀で記事を締めくくりたい。発送までに最大1カ月かかるとのことだったので、当初はしばらくお伝えできないと思っていたが、なんと、この記事を掲載した1月24日の夜にゆうパックで配達されてきた。申し込み手続きをしたのが1月21日の夜だったので、3日とたっていない。申し込みが殺到して受け付けを停止している特典もあるというのに、何だか申し訳ない気もするが、ありがたくいただくことにしよう。

実は筆者は去年の夏に旅行で飯山市を訪れており、その時に何気なく食べた生姜焼き定食が非常に美味だったという思い出がある。特産品の「みゆきポーク」という豚肉らしい。今回、記事執筆がきっかけとはいえ、飯山市ふるさと納税することにしたのは、そうした縁も感じたためだ。

 飯山市の特典ラインナップには、その「みゆきポーク」のハム・ソーセージの詰め合わせもあったのだが、250セット限定ということで残念ながら品切れだったので、筆者が今回、特典として選んだのは「とびっきり美味しい!! 一等特Aコシヒカリ『かまくら米』10kg」。 長野県飯山市の「ふるさと納税」特典に、マウスコンピューターの液晶ディスプレイ、タブレットPC、デスクトップPC、ノートPCが採用されました。

ふるさと納税は、自治体へ寄付した金額のうち2000円を超える分は所得税や住民税から差し引かれるという制度で、そのうえ寄付者には金額に応じて自治体から米や肉、酒などの特産品や宿泊券などが特典がもらえるということで注目されています。つまり、実質負担額2000円で全国の特産品をお取り寄せできるという感覚です。 たとえば、2万円の寄付をすると数週間で特典が届き、翌年3月の確定申告後に税金から1万8000円が控除されます。“ふるさと”と名付けられていますが、居住地や出身地に関係なく、好きな自治体を選んで寄付をすることができます。

 飯山市の特典に採用されたマウスコンピューターの商品がもらえる寄付額は、以下の通りでした。注意する点は、家族構成と収入によって控除される寄付額の上限が異なること。控除限度額が約2倍となる税改正案をみると、単身の給与収入者の場合、300万円で年2万8000円の寄付金額が控除限度額の目安となります。ただし、控除限度額が10万円以上となるのは、同条件で約700万円弱の給与収入が必要なので、実質2000円でノートPCをもらうのはややハードルが高そうです。ただし、あくまで寄付と考えれば、寄付ついでにPCをもらえる、ということで“アリ”と考えることもできます。 最近発表されたノートパソコンで長時間駆動をうたう製品は、Toughbook以外にも2機種ある。どちらも、駆動時間はToughbookに及ばないものの、重量はずっと軽い。1つは、米Dellの「XPS 13」の新製品だ。公称駆動時間は15時間で、セカンドバッテリーを併用した場合は22時間となっている。もう1つは、中国Lenovo聯想集団)の「ThinkPad X250」だ。2種類のバッテリーの使用により、最大20時間駆動するという。この2機種は、2015年1月の「2015 International CES」で発表された。

 2015年1月27日,マウスコンピューターは,ゲーマー向けPCブランド「G-Tune」の新製品として,ノートPCのNEXTGEAR-NOTE i5702シリーズ計2製品を発売した。搭載CPUにデスクトップPC用の第4世代Coreプロセッサを採用したことと,それによって搭載GPUの「GeForce GTX 970M」がCPUを経由することなく映像を出力できるようになった――つまり,NVIDIAの省電力技術であるOptimus Technologyにわずらわされない――ことが特徴だ。

 税別のBTO標準構成価格は,CPUに「Core i3-4160」を採用したローエンドモデル「NEXTGEAR-NOTE i5702BA1」が16万9800円。CPUに「Core i7-4790K」を採用し,内蔵ストレージとして記憶容量512GBのM.2 SSDと1TB SATA HDDを搭載する最上位モデル「NEXTGEAR-NOTE i5702PA1」が27万9800円となっている。単純計算した場合の税込価格は順に,18万3384円,30万2184円。
株式会社マウスコンピューター代表取締役社長:小松永門、本社:東京都)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」より、デスクトップ用CPUを搭載した15.6型ゲーミングノートパソコンを発売します。 デスクトップ用CPUを搭載することにより、処理速度の向上はもちろんのこと、最大の特徴として、グラフィックスの直接出力により、デスクトップパソコンと同様のゲーム・アプリケーション互換性を実現します。

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このほか、15.6インチのノートパソコン「AH42/T」と、21.5インチの液晶と一体になったデスクトップパソコン「FH52/T」は2月13日に発売される。 「AH42/T」は今回のモデルで、1TBのHDDと、10.2時間駆動するバッテリーを搭載した。価格は14万184円(同)で予約受け付け中だ。「FH52/T」は、最新のOffice製品を搭載した。価格は17万2584円(同)で予約を受け付ける。 今回の新製品の見所は、なんといっても「GH77/T」だろう。デスクトップパソコンのディスプレーが、本体と分離してタブレットにもなる製品は例がなく、富士通の技術力を示した形だ。他のメーカーが追随するかどうかが今後気になるところだ。パナソニックがLet's noteシリーズの新モデル4シリーズを発表しました。外観デザインや基本設計は現行モデルと同じですが、MX/LX/SXシリーズはCPUをインテルBroadwell-Uこと第五世代Core iシリーズに変更し、バッテリー駆動時間をさらに延長しつつ処理速度を向上さた点が特徴。モデル名も現行の3から4へと上がります。

またRZシリーズも、CPUは現行モデルと同じCore Mですが、より高速なグレードを搭載した新モデルへと交代します。発売日はMX4/LX4/SX4シリーズが1月23日、RZ4シリーズ(RZのみモデル名は現行と同じです)が2月13日から。特徴となるCPUはMX4/LX4/SX4で共通となり、店頭販売モデルであれば下位がCore i5-5200U(2コア4スレッド、基本クロック2.2/ターボ時最高2.7GHz)、上位がCore i7-5500U(2コア4スレッド、基本クロック2.4/ターボ時最高3GHz)という構成。

一方でバッテリー駆動時間に関しては、JEITA 2.0測定法でCore i7-4510U搭載の現行モデルと比較した場合、MXでは約9.5時間から11時間に、LXは約14時間から約16時間に、そしてSXでは約18時間から20時間にと、1.5時間から2時間ほど延長されています。MX4シリーズは、12.5インチのフルHD(1920×1080ドット)解像度、タッチ対応液晶と、360度回転式ヒンジを搭載する2-in-1ノート。一部モデルに2-in-1としては非常に珍しい光学ドライブを内蔵する点が特徴です。
バッテリー駆動時間はJEITA 2.0測定で約11時間、JEITA 1.0では約15.5時間となります。

本体サイズは301.4×210×21mm(幅×奥行き×厚さ)。重量は光学ドライブによって分かれており、非搭載モデルが約1.118kg、DVDマルチ搭載モデルが約1.118kg、Blu-rayドライブ搭載モデルが約1.238 kg。

店頭販売モデルは光学ドライブと搭載SSD、OfficeとWindowsなどが異なる4種類。全てのモデルで共通仕様はメインメモリで、8GBとなります。最廉価モデル『CF-MX4HDQJR』は、Core i5-5200U+SSD 128GB+光学ドライブとOfficeは非搭載、OSはWindows 8.1 Update 64ビット版。店頭予想価格は19万5000円前後(税別)。『CF-MX4HDFJR』は、光学ドライブとしてDVDスーパーマルチを搭載するモデル。店頭予想価格は20万円前後(税別)。同仕様でHome and Business Premium搭載の『CF-MX4HDGJR』も用意されます。こちらは店頭予想価格22万5000円前後。

そして店頭版最上位モデル『CF-MX4JDYBR』は、Core i7-5500UにSSD 256GB、光学ドライブBlu-ray対応、Office Home and Business Premium搭載、OSはWindows 8.1 Pro Update 64ビット版という構成。店頭予想価格は30万円前後です。Web直販モデルのBTOオプションでは、CPUとしてvPro対応版であるCore i5-5300UやCore i7-5600U、SSD 512GB構成やドコモのXi回線に対応したLTEモデムなどの搭載も可能です。LX4シリーズは、14インチの1600×900ドット対応液晶を搭載するノートPC。Let's noteの中では大画面でありながら他モデルに比肩する軽さで、長時間バッテリーの搭載が可能なシリーズという位置づけ。キーボードも今では希少な非アイソレーションタイプです。

バッテリー駆動時間は付属するバッテリー(容量別に2タイプ)によって大きく分かれ、バッテリーパック(S)搭載モデルがJEITA 2.0測定で約7時間、JEITA 1.0では約10時間。バッテリーパック(L)搭載モデルはそれぞれ約16時間/23時間まで延長されます。本体サイズは333×225.6×24.5mm(幅×奥行き×厚さ)。重量はバッテリーのタイプで分かれ、Sタイプ付属モデルが約1.31kg、Lタイプモデルが約1.395kgとなります。店頭販売モデルはCPUとストレージ、OSやバッテリータイプなどが異なる3モデル。共通仕様としてはメインメモリは8GBで、Office Home and Business Premium搭載となります。

『CF-LX4HDABR』は、Core i5-5200U+HDD 500GB+DVDスーパーマルチドライブを搭載し、バッテリーパックはSタイプ。OSはWindows 8.1 Pro Update 64ビット版という構成。店頭予想価格は20万円前後(税別)。『CF-LX4HDAWR』は、ハードウェア仕様は同じですが、OSをWindows 7 Professional 64ビット版(ダウングレード権使用)へ変更したモデル。OSの違いから、JEITA 2.0測定時のバッテリー駆動時間は約6.5時間へと減少します。店頭予想価格は20万円前後。

CPUに最新世代の「コア M-5Y71」を搭載するタブレット「LaVie U LU550/TSS」
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CPUに最新世代の「コア M-5Y71」を搭載するタブレット「LaVie U LU550/TSS」
  LaVie Uは、タッチ対応の液晶ディスプレーを搭載するタブレットに、スリットに立てかけるタイプの専用キーボードを同梱する「2in1」と呼ばれるタイプの製品だ。キーボードと併用することで、一般的なノートパソコンと同じような使い方もできるので、幅広い状況で利用できる。

 CPUやタッチペンの有無で2機種を用意する。今回試用したのは、タッチペンを同梱し、画面に直接メモ書きできる上位機種の「LaVie U LU550/TSS」で、実勢価格は15万円前後だ。このLU550/TSSでは、インテルが昨年秋に正式発表した2in1タブレット向けの最新CPU「コア M」シリーズの「コア M-5Y71」を搭載する。

これまで2in1タブレットでは、省電力で低発熱だが性能が低いアトムシリーズか、ウルトラブック向けの「低消費電力版コア i」シリーズをCPUとして採用していた。コア Mシリーズは、コードネーム「Broadwell」(ブロードウェル)と呼ばれる内部設計を採用した最新CPUであり、後者を置き換える存在となる。 店頭版最上位モデル『CF-LX4JD9BR』は、Core i7-5500U+SSD 256GB+BDドライブを搭載し、バッテリーパックはLタイプ、OSはWindows 8.1 Pro Update 64ビット版という構成。店頭予想価格は28万5千円前後です。

Web直販モデルのBTOオプションでは、CPUとしてvPro対応版であるCore i5-5300UやCore i7-5600U、SSD 512GB構成やドコモのXi回線に対応したLTEモデムなどの搭載も可能です。Webモデルでは、vPro対応版のCPUであるCore i7-5600UやHDD 750GB、SSD 512GB、光学ドライブなし構成などが選択可能。こちらもドコモのXi回線対応LTEモデムの搭載も可能です。SX4シリーズは、12.1インチの1600×900ドット表示液晶を搭載するノートPC。特徴はLet's noteの中にあってもバッテリー駆動時間が長いこと。大容量バッテリー搭載モデルでは、条件の厳しいJEITA 2.0測定法でも最長20時間を確保できます。

本体サイズは295×197.5×25.4mm(幅×奥行き×厚さ)。Lタイプバッテリー装着時は奥行きが増し、295×216.2×25.4mmとなります。
重量はバッテリーのタイプとストレージがHDDかSSDかで3種類に分かれ、Sタイプ+HDD構成が約1.19kg、Sタイプ+SSDが約1.17kg、Lタイプ+SSDモデルが約1.38kg。店頭モデルは、CPUやストレージ、Officeの有無やOS、付属バッテリーなどで異なる5モデル。共通仕様としては、メインメモリは8GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチ対応。蓋が上に開き、閉じるとパームレスト部を兼用する『シェルドライブ』構造です。 なお、本体カラーは、Core i5モデルがシルバー、i7モデルがブラックとなります。『CF-SX4HDPBR』は、Core i5-5200U+HDD 750GB+Sタイプバッテリー、OSはWindows 8.1 Update 64ビット版でOffice Home & Business付属モデル。バッテリー駆動時間は、JEITA 2.0測定で約9時間、JEITA 1.0では約13時間です。店頭予想価格は21万5千円前後(税別)。

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「My Treasure」と「My History」という2つの新サービスも発表。My Treasureは、写真やVHS、年賀状などのアナログ資産をデジタル変換するサービスで、デジタル化した写真や動画はフォト・ビデオストレージサービスのMy Historyにて、マルチデバイスで閲覧できる。My HistoryはオープンなサービスとしてWindows/Android/iOSに対応。写真500枚まで無料で利用できる。月額500円の「プレミアムプラン」に入れば、写真は無制限でアップロード可能。 NECが軽量薄型ノートPCの新モデルLaVie Hybrid ZEROとなる3モデルを発表しました。発売は2月5日から。これまでLaVie Z 新モデルとしてプレビューされていた機種です。店頭モデルは2シリーズ3モデルで、360度回転ヒンジを搭載した2-in-1モデルの『HZ750』『HZ650』(タイトル写真)と、クラムシェル型の『HZ550』。

最大の特徴は従来シリーズと同じく、非常に軽量な点。HZ750と650は、13.3型ワイド2-inー1 PCにおいて、HZ550は13.3型ワイドノートPCでの世界最軽量をアピールします。
HZ750と650の重量は約926g、本体サイズは319×217×16.9mm(幅×奥行き×厚さ)。HZ550の重量は約779g、本体サイズは319×212×16.9mm(幅×奥行き×厚さ)。

NECは、Broadwell-Uを搭載したビジネス向けノートPC 3機種を発売した。いずれもBTOに対応し、各種カスタマイズが可能。 「VersaPro コンバーチブルノートPC UltraLiteタイプVN」は、NECパーソナルコンピュータコンシューマ向けの「LaVie Hybrid ZERO」をベースにした2-in-1モデル。主な仕様は、CPUにCore i5-5200U(2.2GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、128GB SSD、1,920×1,080ドット(フルHD)表示/タッチ対応13.3型IGZOディスプレイ、OSにWindows 8.1 Pro(64bit)などを搭載し、税別価格は37万円。重量は約926gで、13.3型以上の2-in-1としては世界最軽量。

 「VersaPro モバイルノートPC UltraLiteタイプVG」もコンシューマ向けのLaVie Hybrid ZEROをベースにしたモデル。主な仕様は、CPUにCore i5-5200U、メモリ4GB、128GB SSD、2,560×1,440ドット(WQHD)表示対応13.3型IGZOディスプレイ、OSにWindows 8.1 Pro(64bit)などを搭載し、税別価格は322,000円。重量は約779gで、13.3型以上のモバイルノートPCとしては世界最軽量。 「VersaPro コンバーチブルノートPC タイプVW」はコンシューマ向けの「LaVie Hybrid Advance HA750/AAS」をベースにしたモデル。主な仕様は、CPUにCore i5-5200U、メモリ4GB、500GB HDD、フルHD表示対応15.6型IPS液晶ディスプレイ、OSにWindows 8.1 Pro(64bit)を搭載し、税別価格は269,000円から。

 いずれもIEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LANBluetoothリチウムポリマーバッテリを搭載する。CPUはいずれも変更不可、メモリはタイプVWのみ選択できる。株式会社マウスコンピューター代表取締役社長:小松永門、本社:東京都)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」より、最新グラフィックス「NVIDIA GeForce GTX980M」を搭載した15.6型ゲーミングノートパソコンを発売します。 本製品はキーボードバックライトなどのゲーマー向け機能を多数搭載しています。

 付属するアプリケーションでは、ニュース記事収集アプリ「My Time Line」では、縦持ちに対応したデザインを取り入れた。従来「コンテンツナビ」と呼んでいた画像共有アプリは「LaVieフォト」に名称を変え、モバイル版のメニューを変更した。従来「ソフト&サポートナビゲータ」と呼んでいた利用アプリガイダンスは「LaVieアプリナビ」となり、こちらもデザインを変更している。また、NS850、HA850、DA970といったRealSense 3Dカメラを搭載したモデルでは、ビデオチャットアプリ「Personnify」やパズルゲーム「Warrior Wave」といったRealSence対応アプリも用意した。

 なお、Web直販モデルの名称も「LaVie Direct」と変更になった。型番は、LaVie Directの後に、シリーズ名を示すアルファベット2文字が続き、そのあとに型番を示すアルファベット1文字がカッコつきで記載される。ノートPCでは、「LaVie Direct NS(H)」「LaVie Direct NS(S)」「LaVie Direct NS(e)」「LaVie Direct HA」を用意し、デスクトップPCでは、「LaVie Direct DA(H)」「LaVie Direct DA(S)」「LaVie Direct DT」を用意する。いずれのモデルでも、CPUやメモリ、データストレージ容量で店頭モデルよりハイスペック構成を選べる。

「NS700/AA」のクリスタルブラックモデル
上位のNS700/AAは、Core i7-5500U(2.4GHz/最大3.0GHz、4Mバイト3次キャッシュ)、CPU内蔵のHD Graphics 5500、8Gバイトメモリ(8Gバイト×1、PC3L-12800対応)、1TバイトHDD、BDXL対応のBlu-ray Discドライブ、1366×768ピクセル表示の15.6型ワイド液晶ディスプレイ(タッチパネルなし)を装備する。発売は2月上旬の予定、実売価格(税別)は17万9800円前後の見込みだ。

 中位のNS550/AはNS700/AAから、CPUをCore i5-5200U(2.2GHz/最大2.7GHz、3Mバイト3次キャッシュ)に、液晶ディスプレイをタッチパネル付きに変更した機種だ。こちらも発売は2月上旬の予定で、実売価格(税別)は17万9800円前後の見込み。

 下位のNS350/AAは、Core i3-5005U(2.0GHz、3Mバイト3次キャッシュ)、4Gバイトメモリ(4Gバイト×1、PC3L-12800対応)、1366×768ピクセル表示の15.6型ワイド液晶ディスプレイ(タッチパネルなし)を搭載する点がNS550/Aと異なる。発売は1月下旬の予定、実売価格(税別)は14万9800円前後の見込みだ。 いずれも通信機能は1000BASE-Tの有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/acの無線LAN(867Mbps)、Bluetooth 4.0、インタフェース類はSDXCメモリーカードスロット、USB 2.0×2(1基は1.5アンペアのパワーオフ給電対応)、USB 2.0、HDMI出力、有効92万画素のHDカメラ(ステレオマイク内蔵)などを備えている。横チルト機能付きのBluetoothレーザーマウスも添付される。

 タッチパネル非搭載のNS700/AAとNS350/AAは、本体サイズが382(幅)×270(奥行き)×28(高さ)ミリ、重量が約2.6キロ。タッチパネル搭載のNS550/Aは、本体サイズが382(幅)×270(奥行き)×29.6(高さ)ミリ、重量が約2.9キロだ。バッテリー駆動時間(JEITA 2.0)はNS700/AAが約5.4時間、NS550/Aが約5.3時間、NS350/AAが約6.0時間。「NS550/A」のクリスタルホワイトモデル(写真=左)。「NS350/AA」のクリスタルレッドモデル(写真=右)
なお、NEC DirectのWeb直販専用モデル「LaVie Direct NS(S)」では、Windows 8.1 Pro、最大16Gバイトのメモリ、ハイブリッドHDDNFCポート、Officeのエディションなどが選択できる。

 NECパーソナルコンピュータ株式会社(NEC PC)は、2-in-1/ノートPC「LaVie」シリーズの2015年春モデルを1月下旬より順次発売する。価格はオープンプライス。 今回の2015年春モデルより、ノートPC、デスクトップPCともに「LaVie」ブランドへ統合される。ノートPCはLaVieブランドを継承する形になるが、2-in-1デバイスのようにマルチモードでの利用を想定したものは「LaVie Hybrid」、従来のLaVie L/S/EのようなスタンダードノートPCは「LaVie Note Standard」のシリーズ名が用いられる。 この春モデルでは、液晶が360度回転する“YOGA”型の15.6型2-in-1が新たに投入されるほか、従来のLaVie L後継に4K IGZOモデルを投入。そのほかのLaVie後継モデルについても、BroadwellCeleron新モデル採用、下位モデルへのIEEE 802.11ac対応無線LAN装備などのリニューアルを行なう。 なお、既存モデルの「LaVie U」、「LaVie Tab W」、「LaVie Tab S」、「LaVie Tab E」は、同じ製品名のまま継続販売される。

 LaVie S LS700/LS550/LS350の後継となる「NS700」シリーズ、「NS550」シリーズ、「NS350」シリーズは曲線を取り入れた新筐体を採用。発売はNS700とNS550が2月上旬、NS350が1月下旬。税別店頭予想価格はNS700とNS550が179,800円前後、NS350が149,800円前後。各機種にレッド(型名末尾:AAR)、ホワイト(同:AAW)、ブラック(同:AAB)をラインナップする。

 新筐体の採用に伴いキーボードやインターフェイスなどが変更されたほか、CPUをBroadwellにアップデート。ヤマハのAudioEngineを新たに搭載した。また、NS850/NS750同様に電源オフ時に5V/1.5A供給が可能なUSBポートも備える。 NS700シリーズの主な仕様は、CPUにCore i7-5500U、メモリ8GB、HDD 1TB、BDXLドライブ、1,366×768ドット表示/タッチ対応15.6型液晶、Windows 8.1 Update(64bit)、Office Home & Business PremiumプラスOffice 365サービスを搭載。 NS550シリーズは、NS700の仕様からCPUをCore i5-5200U(2.2GHz、同)、1,366×768ドット表示/タッチ対応15.6型液晶へ変更した構成。 NS350シリーズは、NS700の仕様からCPUをCore i3-5005U(2GHz、同)、メモリを4GBへ変更した構成となる。

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GH77/Tは合体させてデスクトップPCのように利用する「パソコンスタイル」、分離してタブレット感覚で楽しむ「タブレットスタイル」、そしてサイドボードなどに置いて通りがけに写真を見るような「ボードスタイル」という3つのスタイルを提案している。 PC本体には人の動きを感知する焦電センサーを内蔵し、近づくだけで写真や動画を映したり、クラウドサービス(MyCloud)のコンテンツを表示でき、ボードスタイルをフォトフレームのように使える。家庭内LANにつながったレコーダーの録画番組をDLNAによりワイヤレスディスプレイで視聴することもできる。

 加えて、タブレットスマートフォンの普及で低価格化が大きく進んだNANDフラッシュメモリを、HDDに代わってストレージに採用することも当たり前のようになった。持ち運んで使う時の衝撃や振動に耐性を示せるだけでなく、興隆しつつあるクラウドサービスやストレージ運用を促すことにも繋がる。 そんなわけで、これらの部材を採用したクラムシェル型のノートPCは最近増えつつある。最大の特徴はやはりその価格。世界的に見るとタブレットは低価格化へシフトしているのだが、それをクラムシェルに転用することでスケールメリットが活かされ、低価格化を実現できる。

HPのStream 11
先陣を切って発表されたのはHewlett-Packard(HP)の「Stream 11」で、外国では199ドルという低価格を実現している。それに追従する形で投入されたのが、EeeBook X205TAであると言えるだろう。EeeBook X205TAもまた、199ドルのクラムシェルノートなのである。

 昨今のアベノミクスによる円安の影響で、残念ながら両機ともに2万円台を実現できなかったのだが(Stream 11は送料を抜きにすれば2万円台だが、直販専用でどうしても送料が発生するため3万円を超える)、それでも3万円台前半に収まっており、価格に関しては抵抗なく買えるだろう。

 EeeBook X205TAとStream 11の一番大きな違いは本体重量とサイズにある。Stream 11は本体サイズが約300×207×19~21mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約1.26kgと11.6型ノートとしては一般的だが、EeeBook X205TAは286×193.3×17.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量約980gと一回り小さく軽い。今回両方同時に手にすることはできなかったため直接比較はできなかったのだが、それでもStream 11より小型軽量だということは手にしてすぐ分かった。

ASUSらしい質感
パッケージは側面が斜めにカットされており、ちょっとデザインが施されてあるとは言え、上位のZENBOOKやTAICHIシリーズほどのこだわりがなく、本体、ACアダプタ、マニュアル類が収められているだけであった。 本体を手にして驚いたのはその質感。マットながら程よく反射する、濃い群青色の塗装が施されており、アルミニウムにアルマイト塗装を施したようにも見え、とてもこれが199ドルの質感だとは信じがたい。ネットブック時代からは大きく進化していると言える点だ。

 液晶の枠はStream 11と同様、プラスチックといった感じだが、底面、天板、パームレストは同じ塗装で美しく映える。側面も筐体の薄さが際立っておりスタイリッシュ。遠目に見ればまるで色が付いたMacBook Airのようである。 ただしゴム足は本体色とは異なる黒で、このあたりはStream 11に一歩譲る。また、Stream 11のようにパームレストにデザインを施しているわけではなく、よく言えばシンプル、悪く言えば個性がないと言ったところ。塗装の質感は非常に良いのだが、手汗が付くとそれが目立つのも気になった。日本ヒューレット・パッカードは16日、15.6型ワイドのノートPC「HP ENVY 15-k200」シリーズを発表した。スタンダードフルHDモデルを1機種と、プレミアム・フルHDモデルを2機種、計3機種を用意。1月下旬から発売し、同社の直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなる。

2.「RZ4」シリーズ 最新のCore(TM) Mプロセッサーを搭載
- 最新のインテル(R) Core(TM) Mプロセッサー搭載
プレミアムエディション:インテル(R) Core(TM) M-5Y71 vPro(TM) プロセッサー
スタンダードモデル:インテル(R) Core(TM) M-5Y10c プロセッサー
- 世界最軽量※1 約745g※2のタフボディ。
- 大容量SSD512GB搭載モデル、LTE搭載モデル等、幅広い充実ラインアップをご用意パナソニックは、部品から家庭用電子機器、電化製品、FA 機器、情報通信機器、および住宅関連機器等に至るまでの生産、販売、サービスを行う総合エレクトロニクスメーカーです。

パナソニックは、2018 年の創業100 周年に向けて、エレクトロニクスNo.1 の「環境革新企業」を目指します。全事業活動の基軸に「環境」を置き、世界中の次の世代の人たちのために、全世界で起こりつつある「グリーン革命」を、先頭に立って推進してまいります。エムエスアイコンピュータージャパンは2015年1月16日、13.3型ゲーミングノートパソコン「GS30 2M Shadow+G-Dock」を1月23日に発売すると発表した(写真1)。同こんの拡張ドッキングボックスに接続することで、デスクトップ用グラフィックスカードを利用できる。予想実売価格は25万円前後(税込み)。

 薄さ19.8mm、重さ約1.2kgの薄型軽量ノートパソコン。第4世代Core i7-4870HQプロセッサーと16GBメインメモリー、256GB SSD(128GB SSD×2基、RAID 0構成)を搭載する。液晶は広視野角のフルHD(1920×1080ドット)解像度。グラフィックスはCPU内蔵で、光学ドライブは非搭載。

製品ラインアップはこれまで通り、ノートPCの「FMV LIFEBOOK」シリーズ、デスクトップPCの「FMV ESPRIMO」シリーズに分かれ、店頭向けモデルと直販サイト「富士通 WEB MART」で取り扱うカスタムメイドモデル(購入時に仕様変更が可能)を販売する。

個人向け店頭モデルのラインアップ

 店頭モデルは以下の6シリーズ6機種(カラーバリエーションも含めると計8モデル)を用意する。

・小型デスクトップ+ワイヤレス液晶ディスプレイの新提案PC「FMV LIFEBOOK GH」

・第5世代Coreを採用し、入力環境を改良した光学ドライブ搭載の13.3型モバイルノートPC「FMV LIFEBOOK SH」

・第5世代Coreを採用し、キーボードを強化した13.3型コンバーチブルUltrabook「FMV LIFEBOOK TH」

・OSとOfficeを最新版にしつつ、ハードウェアスペックは抑えた13.3型エントリーUltrabook「FMV LIFEBOOK UH」

・CPUを変更し、バッテリーを増量した15.6型エントリーノートPC「FMV LIFEBOOK AH」

・ソフトウェアを最新版にした21.5型の液晶一体型PCエントリーモデル「FMV ESPRIMO FH」

 この中で目玉機種となるが、新シリーズの「FMV LIFEBOOK GH(GH77/T)」だ。小型デスクトップPCにワイヤレスのタッチパネル付き15.6型フルHD液晶ディスプレイを組み合わせた新スタイルのPCで、ディスプレイをタブレットのように使って、家庭内のさまざまな場所から据え置きPCの高パフォーマンスを利用できる。

  IEEE802.11ac対応無線LAN、Creative Sound Blaster Cinema 2対応の2Wステレオスピーカー、白色バックライト付きキーボードなどを備える。バッテリー駆動時間は4時間48分(JEITA 2.0)。OSはWindows 8.1。本体寸法は幅320×奥行き227×高さ19.8mm。

 拡張ドッキングボックス「G-Dock」は、ノートパソコン本体とPCI Express 3.0 x16接続し、奥行き310mm、2スロット分の厚さまでのグラフィックスカードを利用可能(写真2)。450W電源を内蔵する。ディスプレイは外部接続で、ノート本体の画面は利用できない。 SATA接続の3.5インチベイ1基、5Wステレオスピーカーと5Wウーファー、オンラインゲームのタイムラグを軽減できるハイパフォーマンスLANチップ「Killer E2200」を搭載する。本体寸法は幅364.4×奥行き209×高さ197.7mm。重さは約4.2kg(グラフィックスカード、HDDを除く)。エムエスアイコンピュータージャパンは2015年1月16日、13.3型ゲーミングノートパソコン「GS30 2M Shadow+G-Dock」を1月23日に発売すると発表した(写真1)。同こんの拡張ドッキングボックスに接続することで、デスクトップ用グラフィックスカードを利用できる。予想実売価格は25万円前後(税込み)。

 薄さ19.8mm、重さ約1.2kgの薄型軽量ノートパソコン。第4世代Core i7-4870HQプロセッサーと16GBメインメモリー、256GB SSD(128GB SSD×2基、RAID 0構成)を搭載する。液晶は広視野角のフルHD(1920×1080ドット)解像度。グラフィックスはCPU内蔵で、光学ドライブは非搭載。

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自動小銃カラシニコフ4丁や拳銃、弾薬、爆弾の材料のほか、警官の制服も押収した。警官の殺害を計画していたという。中東の民主化運動「アラブの春」以降のリビヤやシリアの内戦で武器が氾濫し、欧州大陸に流入している実態が改めて浮き彫りになっている。ベルギーでもモロッコ系移民の2世、3世の過激化が進んでいる。バックグランドはいろいろで、外国からの養子だったり、父親と母親の背景が違う家庭で育ったりするケースも目立つという

これまでベルギー国内ではジハーディストのテロはほとんどなかったが、2004年にスペインで起きた列車爆破テロなど海外の事案に関係していたことが過去に報告されている。シリアやイラクに流入する外国人戦士は1万2千~1万5千人。Europol(欧州刑事警察機構)によると、欧州からの参戦組は3千~5千人とされる。米国議会が出資するラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティーがまとめた「シリアやイラクに流入する外国人戦士の出身国」をご覧いただきたい。Nantena(パソコン工房)は、排気口への取り付けでノートPC内部から排出される空気を効率的に吸気・排気するだけでなく、パソコン本体内部の温度を表示することができる、ノートPC用排気ダクト「G130 M18 白」・「G131 M18 黒」を2色展開で好評発売中です。

15.6型ワイドの液晶ディスプレイを搭載するノートPC。直販価格(税別)は109,800円前後から。CPUに第5世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Broadwell)、グラフィックスにNVIDIA GeForce 840Mを採用するなど、ハイスペックな構成となっている

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M(2GB)、ストレージが1TB ハイブリッドHDD(8GBフラッシュメモリ内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。液晶ディスプレイは15.6型ワイド液晶パネルで画面はノングレア(非光沢)、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。

主な特長

1.「MX4」「LX4」「SX4」各シリーズ インテル(R)第5世代Core(TM) i プロセッサーを搭載
- インテル(R)第5世代Core(TM) iプロセッサー搭載により、処理性能、駆動時間が向上。
「MX4」「SX4」シリーズプレミアムエディション、「LX4」シリーズは、インテル(R) Core(TM) i7-5600U vPro(TM)搭載
「MX4」「SX4」シリーズハイスペックモデルは、インテル(R) Core(TM) i5-5300U vPro(TM)搭載

ラスベガスで行われたCES 2015に合わせ、NVIDIAMaxwellアーキテクチャーを採用したTegra X1を発表した。現在のAndroidタブレットではKeplerアーキテクチャーを採用したTegra K1が高性能とされるが、Tegra X1はさらにその先の次世代アーキテクチャーを採用したモバイル向けのSoCとなる。従来は新しいTegraシリーズを発表すると、それを採用するAndroidタブレットやSHIELDのようなコンシューマー向け製品も同時に発表していた。今回のCES 2015では、Tegra X1の活用先をオートモーティブ分野に絞っている。海外でスマートフォンを利用する際、なるべく通信費を安く上げたいのであれば、プリペイド式などの現地のSIMカードを入手するのが大原則だ。空港のカウンターなどにSIMカードの販売業者が出店してれば、そこで開通まで手続してすぐに使えるようにできる。ダイエットがうまく行ったことでついつい安心して、食事制限を解除してしまったら途端に体重が戻ってしまう「リバウンド」。バスケットボールなら、リバウンド王はステータスになるが、ダイエットの世界ではリバウンドは厳禁だ。「なんとかリバウンドさせないでダイエットを成功させたいけどリバウンドが心配」なんて人も多いだろう。

この意味は、動作が速くなるだけでなく、リアルタイムの動画再生がさらに速くなるのだ。
・プロセッサーの動作がこれまでより高速になる
・グラフィックスの性能がさらにあがり速くなる
・消費電力がさらに小さくなる
特にグラフィックス性能は、これまでより最大24%も向上する。対応アプリとの組み合わせでは、動画変換速度は最大50%高速化する。
また、プロセッサーのサイズが小さくなったことで、従来と比べ最大で1.5時間も長くなるのだ

早くもデルではBroadwellを搭載するノートPC「XPS 13」投入。最新製品を好むユーザーの注目を集めている。今年、ノートPCを購入しようと思っているのなら「Broadwell」かどうか、必ずチェックするといいだろう。Turbo Boostって、温度orTDPが許す範囲内でクロックを上げる機能ですよ。


クロックが上がって70-80度で安定するなら、まさに仕様通りの動作。
数秒で90度付近に達して、クロックが下がるのも意図通り。起動時の重い動作だけクロックを上げてレスポンス改善できる。

 また、タブレットや携帯電話などの「Mobile and Communications Group」の営業損益は11億1000万ドルの赤字で、赤字額は前年同期の8億7400万ドルから拡大した。同社は2014年の1年間にタブレット向け半導体を4000万個出荷するという目標を立てていたが、4600万個を出荷し、目標を達成した。ただ、米Wall Street Journalによると、Intelは同社製半導体を採用するタブレット端末メーカーに対し補助金を支払っており、コストが膨らんでいる。Mobile and Communications Groupの2014年通期の赤字額は42億600万ドルに達した。Brian Krzanich最高経営責任者(CEO)は声明で、2015年はモバイル部門の収益を向上させると述べている。

PC市場見通し
ステーシー・スミス最高財務責任者(CFO)はブルームバーグ・テレビジョンのインタビューで15年の見通しについて、法人による購入が鈍化しても古い家庭用PCの買い替えで消費者の需要は持ち直すとの見方を示した。
スミスCFOは「15年のPC市場は、法人向けで成長がやや鈍る一方、消費者向け部門の弱さは少し薄れると見ている」と述べ、「当社はPC市場に革新的で心躍る製品を投入できるようパートナー企業と根気強く協力している」と語った。

 主力のPC部門の売上高は3%増の89億ドル。ノートPCを中心にMPU(超小型演算処理装置)の出荷量は6%伸びた。サーバー部門は25%増の41億ドル。成長分野として力を入れる「インターネット・オブ・シングス(IoT)」部門の売上高も5億9100万ドルと前年実績を10%上回った。

インテルのPC用チップ部門の10-12月期売上高は3%増の88億7000万ドル。データセンターのサーバー用チップの売上高は25%増の40億9000万ドル。モバイル・コミュニケーションズ・グループの売上高は、同社製チップを使用する端末メーカーに支払う補助金が響いてマイナス600万ドル、同部門の四半期営業損失は11億1000万ドルとなった。
インテルによると、2015年通期の売上高は1桁台半ばの伸び率になる見通し。アナリスト予想平均は4%増収。14年の売上高は6%増の559億ドルだった。
15年通期の粗利益率は62%、1-3月は60%を見込む。1-3月期のアナリスト予想平均は61%だった。インテルは15年の研究開発費を約200億ドルの上下4億ドル、設備投資を100億ドルの上下5億ドルとする計画。

 ただし、同店によれば、ノートPCのディスプレイとビデオカードの同時使用はできず、「ビデオカード使用時はノートPCのディスプレイが無効になる」という。また、G-DockとノートPCの着脱は、電源OFFの状態で行なう必要がある。 ノートPCの本体サイズは幅320×奥行き227×高さ19.8mm、重量は1.2kg(バッテリーを含む)で、ハイスペックながらモバイルも可能。同社は「薄型軽量のモバイルノートが、自宅ではハイパフォーマンスゲーミングマシンに早変わりする」と、二通りで使える点もメリットとして挙げている。

 ノートPCの主な搭載機能・インターフェイスHDMI、Gigabit Ethernet(Atheros AR9161)、無線LANIEEE 802.11acIntel Dual Band Wireless-AC 7260)、Bluetooth 4.0、SDカードスロット、USB 3.0(2ポート)、サウンド(Creative Sound Blaster Cinema 2)、ステレオスピーカー、Webカメラ光学ドライブは非搭載。65W ACアダプタなどが付属する。

 併せて発表した2014年通期の売上高は前年比6%増の558億7000万ドル、純利益は同21.7%増の117億400万ドル、希薄化後1株当たり利益は同22.2%増の2.31ドルだった。パソコン、サーバー、タブレット、携帯電話、IoTの部門で出荷個数が過去最高を更新した。 2015年第1四半期の業績見通しは、売上高が137億ドル(プラス/マイナス5億ドル)で、粗利益率は60%(プラス/マイナス2ポイント)。Wall Street Journalよると、アナリストの予測は、売上高が137億6000万ドル、粗利益率が61.2%だった。また2015年度通期の売上高は前年度から5%増加すると見ている。通期の粗利益率は62%(プラス/マイナス数ポイント)を見込んでいる。 【シリコンバレー=小川義也】半導体世界最大手の米インテルが15日発表した2014年10~12月期決算は、売上高が前年同期比6%増の147億2100万ドル(約1兆7100億円)、純利益は39%増の36億6100万ドルだった。スマートフォンスマホ)などモバイル機器向けは苦戦が続いているが、パソコン(PC)とデータセンターのサーバー向け需要が堅調で売上高は四半期ベースで過去最高を更新した。 1株利益は0.74ドル(前年同期は0.51ドル)と、市場予想(0.66ドル)を上回った。売上高は市場予想並みだった。