Toshiba Satellite A55 バッテリー

また、BTOCore i7-5557U(3.1GHz CPUおよび「Iris Graphics 6100」を内蔵)やメモリー16GB RAM(デュアルチャネル)、ストレージ256または512GB SSDWindows 8.1 Pro Update 64bit、Microsoft Office付属などを選べます。その他の基本仕様は799万画素リアカメラ「Exmor RS for PC」および92万画素フロントカメラ、USB 3.0×2(うち1つは給電対応)、SDXCカードスロット、HDMI 1.4b端子、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANWi-Fi)、Bluetooth 4.0、TPM、音声出力など。
サイズは約324.2×215.3×15~16.8mm、質量は約1.34kg。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色が用意されています。

また、BEAMSとコラボレーションした特別仕様モデルは限定販売で、通常モデルのBTO扱いとなり、価格はプラス6,000円(税抜)。通常モデルのブラックをベースにし、タッチパッドがBEAMSカラーのオレンジになっているほか、ヒンジ部にBEMASの刻印が入っています。BEAMSの新宿や渋谷、横浜、大阪店などの店舗でデモ展示も行われる予定。
VAIO Z Canvasは「VAIO Prototype Tablet PC」という呼称で、昨年10月から試作機を公開し、クリエーターの意見を聞きながら開発を進める新しい商品化プロセスに挑戦してきたモデルです。この試作機をもうひとつのVAIO Zとして商品化を決定したとのこと。

クリエイターをデスクから解放し、第2の場所でプロレベルの創作を可能にすることをめざしており、実際に使う人の意見を反映し、ユニークなスタンド機構やワイヤレスキーボード、なめらかなペン入力、Adobe RGBで95%をカバーした独自開発の液晶など、創作活動に適した実践的な機能が搭載されています。主な仕様はディスプレイはアスペクト比3:2の12.3インチ(2560×1704ドット)液晶を搭載し、Intel Core i7や最大16GBメモリー、最大1TB SSD、USB 3.0×2、HDMI出力、Mini DisplayPort、Gigabit EthernetSDXCカードスロット(UHS-II対応)、音声入出力など。ワイヤレスキーボードも付属。

この2つのVAIO Zに共通するのがハイパフォーマンスでありながら、小型・軽量という相反する性能の両立を実現していることで、高密度実装技術および放熱設計技術の結晶によって、コア技術を総称として「Z ENGINE」と名付けて、2機種に搭載しています。
VAIOは2月16日、パフォーマンス重視の13.3型2in1モバイルノートPC「VAIO Z(型名:VJZ13A1)」を発表、受注を開始した。設計から製造まで全工程を長野県安曇野市の本社工場にて行う。実売価格(税別)は、Core i5、8Gバイトメモリ、128GバイトSSDWindows 8の基本構成で19万円前後から。ボディカラーはブラックとシルバーから選べる。

 VAIO Zシリーズは、高性能と携帯性の両立を追求したVAIOノートのハイエンドモデル。ソニーが2006年2月に発売した「VAIO type S(SZ)」に端を発し、2008年8月発売の「VAIO type Z」、2010年3月発売の「VAIO Z(Z1)」、そして2011年7月の「VAIO Z(Z2)」とモデルチェンジを重ねてきたが、以後はマイナーチェンジのみで販売終了となっていた。 ソニーから分離し、2014年7月1日に発足したVAIO新会社(VAIO株式会社)は、ソニー時代から引き継いだ11.6型ノートPC「VAIO Pro 11」、13.3型ノートPC「VAIO Pro 13」、15.5型ノートPC「VAIO Fit 15E」の3シリーズにラインアップを絞っており、新開発した製品の投入が期待されていたが、同社初のオリジナルモデルは最新技術で復活させた「VAIO Z」となった。

 なお、同社はVAIO Zシリーズの新製品として、クリエイター向けの高性能な12.3型WindowsタブレットVAIO Z Canvas」も同時発表している。こちらは2014年10月に発売未定の試作機として公開した「VAIO Prototype Tablet PC」の製品版であり、2015年5月に発売する予定だ。 新VAIO Z(VJZ13A1)の狙いは、他の2in1/Ultrabookを圧倒するパフォーマンスでありながら、機動力やスタイリッシュさも兼ね備えて、WindowsモバイルPC市場で抜け落ちているポジション(Mac OSではMacBook Proがカバーしている部分)で存在を築くことという。

 その特徴を一言で表すならば、「13インチMacBook Proに性能で勝り、バッテリー駆動時間も長く、タブレットスタイルに変形できる2in1構成で、筆圧ペンも備えていながら、13インチMacBook Airより薄型軽量」となる。タブレットへの変形機構やタッチパネル、筆圧ペンを採用したのは、VAIO Zとして初めてだ。

 プロセッサはCore i5-5257U(2.7GHz/最大3.1GHz、3Mバイト3次キャッシュ)、もしくはCore i7-5557U(3.1GHz/最大3.4GHz、4Mバイト3次キャッシュ)から選べる。いずれもTDP(熱設計電力)が28ワットの第5世代Core(開発コード名Broadwell)だ。2in1/UltrabookなどのWindowsモバイルPCではTDP(熱設計電力)が15ワットのCoreプロセッサが主流だが、これよりワンランク上の性能を備えている。

・アークだからできるBTOカスタマイズ
アークBTOパソコンでは各種カスタマイズにも対応します。メインメモリーやストレージのBTOカスタマイズに対応。秋葉原の工房で熟練スタッフが一台ずつ丁寧に組み込みを行うことで、高い信頼性と安心感、幅広いニーズへの対応を高次元で実現します。
デルは、15.6型のモバイルワークステーションDell Precision M3800」に新たなオプションを追加し、2月27日より発売する。
厚さ18mm以下の薄型軽量ボディの高性能ノートパソコンに、IGZO 4KウルトラHD(3840×2160ドット)タッチディスプレイなどの新たなオプションを追加。ボディは、削り出しアルミフレーム、カーボンファイバー素材の丈夫なベースと、艶やかな色彩と高い輝度のCorning Gorilla Glass NBTガラス製のディスプレイを搭載する。
性能面では、高速インターフェイスの「Thunderbolt 2 テクノロジー」を搭載。4Kビデオの生データ表示や編集など、大量のファイル転送が行える。また、液晶は10点マルチタッチディスプレイを採用。Adobe Creative Cloudなどのアプリで直感的なタッチ操作を実現する。
CPUには第4世代インテルCore i7 4712HQ」を搭載。ビデオカードには、NVIDIAの「Quadro K1100M」(2GBメモリーを搭載)を備え、レンダリングや複雑なモデリングなどでパフォーマンス向上を実感できるという。さらに、最大2TBのSSDなど大容量ストレージが選択可能となっている。

このほかの基本構成の主な仕様は、メモリーが8GB DDR3L、ストレージが500GB HDD。OSは64bit版「Windows 7 Professional」もしくは「Windows 8.1 Pro」を選択可能。本体サイズは372(幅)×8~18mm(高さ)×254(奥行)mm(高さは脚部除く)、重量は1.88kg(61 WhバッテリとオプションのmSATA搭載時)。
この連載では、次にどんなマシンを選べばいいのかという視点から、さまざまなデバイスを紹介していきたい。これまでは、使用中のパソコンが壊れたり古くなったと感じたら、単純に最新のWindowsマシンに買い換えていればよかった。アプリやデータの互換性は保たれているし、購入済みの周辺機器も利用できる。無難で合理的な選択である。ところが、ここに来て、パソコンからタブレットスマートフォンへ乗り換える流れが加速し、さらにパソコン自体も大きく変化しようとしている

 3万円程度の「Chromebook」が登場し、ノートPCの価格下落は想定していた。だが、こんなに早いタイミングで、あり得ないほど安いモデルが出てくるとは……。「ASUS EeeBook X205TA」は、アマゾンでも3万1642円、価格ドットコムでは3万1000円程度という驚異のプライスだ。まだ登場して間もないタイミングでこの価格なのだから、3万円を切る日も遠くないだろう。 ラインナップはストレージとOSの違いで6モデル。

 インターフェイスは、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LANBluetooth 4.0 LE、Gigabit Ethernet、200万画素Webカメラ、SDカード(UHS-II対応)/メモリースティックスロット、USB 3.0×5(うち1ポートはeSATA兼用)、HDMI出力、DisplayPort 1.2×2、音声入出力を備える。VAIO(バイオ)は16日、ソニーから独立した新会社として初めてゼロから開発した新商品「VAIO Z(型番:VJZ13A)」と「VAIO Z Canvas」を発表しています。VAIO Zは13.3インチディスプレイを搭載したクラムシェルとしても使える「VAIO Fit」シリーズのようなフリップ型の2-in-1なモバイルノートパソコン(PC)&タブレットで、VAIO Z CanvasはN-Trigによるデジタイザーペン対応タブレットで、どちらもOSはWindows 8.1を採用。なお、VAIO Z Canvasはこれまで「VAIO Prototype Tablet PC」として開発途中のプロトタイプとして展示などがされていた製品です。

VAIO Zは2015年2月16日(月)15時から受注開始し、VAIO Z Canvasは商品化決定とともに今年5月発売をめざすとのこと。価格はオープンながらVAIO Zは最小構成時の市場予想価格が約19万円(税抜)から、VAIO Z CanvasCore i7および8GBメモリー、256GBストレージという構成時)は市場予想価格が20万円台後半(税抜)からとなっています。また、ファッションブランドBEAMSビームス)」とコラボレーションした「VAIO Z | BEAMS 特別仕様」モデルも発表され、ソニー公式Webショップ「ソニーストア」にて2015年3月13日(金)より受注開始するということです。

VAIO Z
VAIO ZはノートPCの標準的な形状である“クラムシェル形状”の使い勝手をまったく損なわず、タブレットPCとしても使えるマルチフリップ機構を採用したモデルです。また、モバイルPCの常識を超えるCPU、専用グラフィックスプロセッサーに匹敵する性能を持つ Irisグラフィックス、通常のSSDより3倍高速なSSD など、圧倒的なレスポンス(処理能力)を持ちながらバッテリー駆動時間最長15.5時間(JEITA測定法2.0の場合。JEITA測定法1.0の場合 が20.2時間)を実現したとのこと。