Dell Y5179 バッテリー www.denchimall.com

GH77/Tは合体させてデスクトップPCのように利用する「パソコンスタイル」、分離してタブレット感覚で楽しむ「タブレットスタイル」、そしてサイドボードなどに置いて通りがけに写真を見るような「ボードスタイル」という3つのスタイルを提案している。 PC本体には人の動きを感知する焦電センサーを内蔵し、近づくだけで写真や動画を映したり、クラウドサービス(MyCloud)のコンテンツを表示でき、ボードスタイルをフォトフレームのように使える。家庭内LANにつながったレコーダーの録画番組をDLNAによりワイヤレスディスプレイで視聴することもできる。

 加えて、タブレットスマートフォンの普及で低価格化が大きく進んだNANDフラッシュメモリを、HDDに代わってストレージに採用することも当たり前のようになった。持ち運んで使う時の衝撃や振動に耐性を示せるだけでなく、興隆しつつあるクラウドサービスやストレージ運用を促すことにも繋がる。 そんなわけで、これらの部材を採用したクラムシェル型のノートPCは最近増えつつある。最大の特徴はやはりその価格。世界的に見るとタブレットは低価格化へシフトしているのだが、それをクラムシェルに転用することでスケールメリットが活かされ、低価格化を実現できる。

HPのStream 11
先陣を切って発表されたのはHewlett-Packard(HP)の「Stream 11」で、外国では199ドルという低価格を実現している。それに追従する形で投入されたのが、EeeBook X205TAであると言えるだろう。EeeBook X205TAもまた、199ドルのクラムシェルノートなのである。

 昨今のアベノミクスによる円安の影響で、残念ながら両機ともに2万円台を実現できなかったのだが(Stream 11は送料を抜きにすれば2万円台だが、直販専用でどうしても送料が発生するため3万円を超える)、それでも3万円台前半に収まっており、価格に関しては抵抗なく買えるだろう。

 EeeBook X205TAとStream 11の一番大きな違いは本体重量とサイズにある。Stream 11は本体サイズが約300×207×19~21mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約1.26kgと11.6型ノートとしては一般的だが、EeeBook X205TAは286×193.3×17.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量約980gと一回り小さく軽い。今回両方同時に手にすることはできなかったため直接比較はできなかったのだが、それでもStream 11より小型軽量だということは手にしてすぐ分かった。

ASUSらしい質感
パッケージは側面が斜めにカットされており、ちょっとデザインが施されてあるとは言え、上位のZENBOOKやTAICHIシリーズほどのこだわりがなく、本体、ACアダプタ、マニュアル類が収められているだけであった。 本体を手にして驚いたのはその質感。マットながら程よく反射する、濃い群青色の塗装が施されており、アルミニウムにアルマイト塗装を施したようにも見え、とてもこれが199ドルの質感だとは信じがたい。ネットブック時代からは大きく進化していると言える点だ。

 液晶の枠はStream 11と同様、プラスチックといった感じだが、底面、天板、パームレストは同じ塗装で美しく映える。側面も筐体の薄さが際立っておりスタイリッシュ。遠目に見ればまるで色が付いたMacBook Airのようである。 ただしゴム足は本体色とは異なる黒で、このあたりはStream 11に一歩譲る。また、Stream 11のようにパームレストにデザインを施しているわけではなく、よく言えばシンプル、悪く言えば個性がないと言ったところ。塗装の質感は非常に良いのだが、手汗が付くとそれが目立つのも気になった。日本ヒューレット・パッカードは16日、15.6型ワイドのノートPC「HP ENVY 15-k200」シリーズを発表した。スタンダードフルHDモデルを1機種と、プレミアム・フルHDモデルを2機種、計3機種を用意。1月下旬から発売し、同社の直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなる。

2.「RZ4」シリーズ 最新のCore(TM) Mプロセッサーを搭載
- 最新のインテル(R) Core(TM) Mプロセッサー搭載
プレミアムエディション:インテル(R) Core(TM) M-5Y71 vPro(TM) プロセッサー
スタンダードモデル:インテル(R) Core(TM) M-5Y10c プロセッサー
- 世界最軽量※1 約745g※2のタフボディ。
- 大容量SSD512GB搭載モデル、LTE搭載モデル等、幅広い充実ラインアップをご用意パナソニックは、部品から家庭用電子機器、電化製品、FA 機器、情報通信機器、および住宅関連機器等に至るまでの生産、販売、サービスを行う総合エレクトロニクスメーカーです。

パナソニックは、2018 年の創業100 周年に向けて、エレクトロニクスNo.1 の「環境革新企業」を目指します。全事業活動の基軸に「環境」を置き、世界中の次の世代の人たちのために、全世界で起こりつつある「グリーン革命」を、先頭に立って推進してまいります。エムエスアイコンピュータージャパンは2015年1月16日、13.3型ゲーミングノートパソコン「GS30 2M Shadow+G-Dock」を1月23日に発売すると発表した(写真1)。同こんの拡張ドッキングボックスに接続することで、デスクトップ用グラフィックスカードを利用できる。予想実売価格は25万円前後(税込み)。

 薄さ19.8mm、重さ約1.2kgの薄型軽量ノートパソコン。第4世代Core i7-4870HQプロセッサーと16GBメインメモリー、256GB SSD(128GB SSD×2基、RAID 0構成)を搭載する。液晶は広視野角のフルHD(1920×1080ドット)解像度。グラフィックスはCPU内蔵で、光学ドライブは非搭載。

製品ラインアップはこれまで通り、ノートPCの「FMV LIFEBOOK」シリーズ、デスクトップPCの「FMV ESPRIMO」シリーズに分かれ、店頭向けモデルと直販サイト「富士通 WEB MART」で取り扱うカスタムメイドモデル(購入時に仕様変更が可能)を販売する。

個人向け店頭モデルのラインアップ

 店頭モデルは以下の6シリーズ6機種(カラーバリエーションも含めると計8モデル)を用意する。

・小型デスクトップ+ワイヤレス液晶ディスプレイの新提案PC「FMV LIFEBOOK GH」

・第5世代Coreを採用し、入力環境を改良した光学ドライブ搭載の13.3型モバイルノートPC「FMV LIFEBOOK SH」

・第5世代Coreを採用し、キーボードを強化した13.3型コンバーチブルUltrabook「FMV LIFEBOOK TH」

・OSとOfficeを最新版にしつつ、ハードウェアスペックは抑えた13.3型エントリーUltrabook「FMV LIFEBOOK UH」

・CPUを変更し、バッテリーを増量した15.6型エントリーノートPC「FMV LIFEBOOK AH」

・ソフトウェアを最新版にした21.5型の液晶一体型PCエントリーモデル「FMV ESPRIMO FH」

 この中で目玉機種となるが、新シリーズの「FMV LIFEBOOK GH(GH77/T)」だ。小型デスクトップPCにワイヤレスのタッチパネル付き15.6型フルHD液晶ディスプレイを組み合わせた新スタイルのPCで、ディスプレイをタブレットのように使って、家庭内のさまざまな場所から据え置きPCの高パフォーマンスを利用できる。

  IEEE802.11ac対応無線LAN、Creative Sound Blaster Cinema 2対応の2Wステレオスピーカー、白色バックライト付きキーボードなどを備える。バッテリー駆動時間は4時間48分(JEITA 2.0)。OSはWindows 8.1。本体寸法は幅320×奥行き227×高さ19.8mm。

 拡張ドッキングボックス「G-Dock」は、ノートパソコン本体とPCI Express 3.0 x16接続し、奥行き310mm、2スロット分の厚さまでのグラフィックスカードを利用可能(写真2)。450W電源を内蔵する。ディスプレイは外部接続で、ノート本体の画面は利用できない。 SATA接続の3.5インチベイ1基、5Wステレオスピーカーと5Wウーファー、オンラインゲームのタイムラグを軽減できるハイパフォーマンスLANチップ「Killer E2200」を搭載する。本体寸法は幅364.4×奥行き209×高さ197.7mm。重さは約4.2kg(グラフィックスカード、HDDを除く)。エムエスアイコンピュータージャパンは2015年1月16日、13.3型ゲーミングノートパソコン「GS30 2M Shadow+G-Dock」を1月23日に発売すると発表した(写真1)。同こんの拡張ドッキングボックスに接続することで、デスクトップ用グラフィックスカードを利用できる。予想実売価格は25万円前後(税込み)。

 薄さ19.8mm、重さ約1.2kgの薄型軽量ノートパソコン。第4世代Core i7-4870HQプロセッサーと16GBメインメモリー、256GB SSD(128GB SSD×2基、RAID 0構成)を搭載する。液晶は広視野角のフルHD(1920×1080ドット)解像度。グラフィックスはCPU内蔵で、光学ドライブは非搭載。