Toshiba Satellite P505 バッテリー

インターフェイスはUSB 3.0×2、USB 2.0、SDカードスロット、HDMI出力、IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LANBluetooth 4.0、92万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。 バッテリはリチウムポリマーで、駆動時間は約9.2時間。本体サイズは322×225×17.5mm(同)、重量は約1.5kg。2015年後半のビッグイベントとして期待される「Windows 10」の正式リリースですが、これでPCの売上げが伸びていくかという問いには、残念ながら、早くも否との厳しい予測が突きつけられているそうです……。Digitimes Researchによれば、2014年4月9日に「Windows XP」のサポートが終了したのを受けて、XPマシンの買い替えで予想外の駆け込み需要を記録し、昨年前半は飛ぶようにノートPCが売れるました。しかし、昨年の世界のノートPC出荷台数は、前年比1.3%減という結果に終わり、当初の予想を下回る緩やかな落ち込みにとどまりました。

 製品写真を見ると派手という印象を持つが、実物はつや消しでしっとりとした触感のある表面仕上げとなっており、写真で見た場合とはだいぶ印象が違う。  キーボードに触れてみると、打鍵感は軽くてストロークも短めだが、打ったか打たないかの感触がわかりやすく、打ちじはじめるとすぐに慣れた。キーボードピッチも大きめで、上下左右とも均等に並べられておりキーを的確に打てる。

 画面の縁取りが広めの11.6型なのでボディーサイズは余裕があり、キーボードの配置も自然。コンパクトなノートPCにありがちな右端のキーの横幅を無理に狭めたのはEnterキーやBSキー程度のため違和感なく打ち続けられる。私も独自で工夫しているTo Doリストを、ノートパソコンで作業の節目ごとに確認している。その一方で、壁にはカレンダーが掛けられており、書棚には置き時計が置かれている。そう、To Doリストもカレンダーや置き時計のように、常に目にするところに表示されているべきではないだろうか。それを実現しようとしているのが、クラウドファンディングの『Kickstarter』でもうすぐ目標額に達成しようとしている『DISPLIO』だ。

 

8型Windowsタブレットの主な仕様は、CPUが「Atom Z3735F」、メモリーが2GB、内蔵ストレージが32GB。カメラ機能は、イン/アウトともに192万画素。SDHC/SDXC対応microSDメモリーカードスロットを装備。無線通信はIEEE802.11n/b/g準拠の無線LANBluetooth 4.0をサポート。OSは64bit版「Windows 8.1 with Bing」をプリインストールした。
価格は、15.6型ノートPCのスタンダードモデルが183,600円、ハイスペックモデルが253,800円、Windowsタブレットの8型モデルが94,500円、10.1型モデルが129,600円。ユニットコムは2月6日、全国のパソコン工房グッドウィル、ツートップ、フェイス、バイモア、セルモアにて「プラチナIT パスポート新生活応援パック」の提供を開始した。全店合計100パックの限定で、申込み期間は3月31日まで。

 プラチナIT パスポート新生活応援パックは、ノートPC、スマートフォン、プラチナIT パスポート、WiMAX契約がセットになったもの。価格は6723円(税別)/月(25ヵ月目以降は1047円減額)だが、初回の支払いが無料になる。 ノートPCは、指定の11型か14型、スマートフォンは「ZenFone 5」か「Ascend G6210S」が選択できる。プラチナIT パスポートは、「安心プラチナ会員」で、WiMAXは「まとめてプラン1670」が対象プランとなっている。 プラチナITパスポートは、IT機器の保守や修理サポートなどを優待条件にて利用できる月額会員サービス。対象の会員プラン「安心プラチナ会員」の価格は1480円(税別)/月。通常入会月は無料だが、期間中はさらに1ヵ月無料になる。

置き時計のようにシンプルな自己管理ツール『DISPLIO』は指先でつまめるほど小さな箱形のディスプレイで、サイズは6.3×8.2×2.8cmだ。この小さな箱にはE-Inkで表示するディスプレイが搭載されており、ここにユーザーに必要な様々な情報を自動的に表示してくれる。表示の切り替え時にしか電力を消費しないE-Inkが採用されているため、バッテリーは1ヶ月弱は持つという。『DISPLIO』はWiFi接続、そして充電式であるため、ケーブル類が一切ない。机の上でも書棚でもキッチンでも、何処にでも目に付きやすいところに選んで置ける。そのため、頻繁に手帳やスマートフォンをチェックする必要がなくなるという便利ガジェットだ。設定はスマートフォンから行うので、『DISPLIO』本体には操作ボタンも一切ない。

『DISPLIO』は縦にしたり横にしたり逆さにしたりすることで、4種類の表示内容を切り替えることができる。例えば、天気予報や室温、カレンダーとスケジュール、イベントの通知、現在の株価、メールの着信と未読数、現在の交通情報、Facebookのいいねやメッセージ、Twitterからの言及、リマインダーなどが表示される。また、スピーカーを内蔵しているので、アラートやメール着信を音で知らせることもできる。しかも開発者向けにAPIが公開されるので、サードパーティからもっといろいろな使い方のアイデアが出てくる可能性もある。

しかし、操作ボタンがないのに、例えばTwitterのリロードなど、どうすれば良いのだろうか。これには実に簡単な方法が用意されており、『DISPLIO』本体を“ちょん”と指先でタップしてやればよい。アイルランド、ダブリン発。ノートパソコンを姿勢よく使うためのポータブルスタンド「SUAS」がクラウドファンディングキックスターターに登場した。ノートパソコンをデスクの上に置いて使うとき、スクリーンに目線をやると、姿勢がどうしても前かがみになりがちになる。その状態を補正するのがスタンドを使用だ。スクリーンの高さをあげることで、姿勢を良く保つことにつながるという。

「SUAS」は持ち運び可能でもある。Macbookシリーズや他のノートパソコン、タブレットで使用でき、専用のケースに、ワイヤレスキーボードやマウスとともに収納可能。「SUAS」とワイヤレスキーボードを接着して使用することもできる。今週末の特価品でまず注目したいのが、PCボンバー リバースが7日(土)と9日(月)に販売するエイスーステック・コンピューターのWindows 8搭載オールインワンノートPC「X551CA-SX029H」の中古品。この2日間限定の店頭特価として、5台を2万円ジャストのセール価格で売り出す。X551CAは2014年発売でIvyBridge世代のやや古いスペックながら、15.6型ワイド液晶(1366×768ドット)や500GBのハードディスク、光学ドライブUSB3.0などの十分な基本性能を備える。CPUがCeleronなのでパフォーマンスはそこそこで、液晶も解像度が低いものの、動画編集などの重い作業でなければさほどストレスを感じることはないだろう。

 もう1種類のセール品として用意するのが、同じくエイスーステック・コンピューターのウルトラブック「TAICHI21-3337」の中古品。こちらも限定5台を4万5800円で販売する。11.6型フルHD液晶を2枚搭載した異色モデルで、タブレットとしても使えるのが特徴。Core i5-3337Uや128GBのSSDを搭載しており、約2年前のモデルだが現在でも十分に通用するスペックを持つ。中古スマートフォンでは、PCNETアキバ本店に入荷していたソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia Z3 Compact SO-02G」(中古品)が3万9800円と安かった。Xperia Z3 Compactは、フラッグシップ機「Xperia Z3」で注目を集める4K動画撮影やハイレゾ音源の再生などのスペックはそのままに、本体をコンパクトに抑えた人気モデル。あまりの人気ぶりに他店では値上がり傾向にあるが、同店では4万円以内で買える点が目を引いた。スマッシュコア エンターテインメントは、同社が運営する「オンリーワンPCストア『スマッシュコア』」において、2月6日から3月20日の期間限定で、声優オリジナルパソコン「Type:YOU(タイプ ユー)」シリーズ第12弾製品の受注を受け付けると発表した。なお、納期は6月中旬ごろ発送予定としている。

人気声優がユーザーの名前や、好きなセリフを個別に収録する完全受注生産のオリジナルパソコン。第12弾の声優は、沼倉愛美さん、石川界人さんとなっている。オリジナルパソコンのラインアップは、15.6型ノートPCのスタンダードモデルとハイスペックモデル、Windowsタブレットの8型モデルと10.1型モデルという4機種を用意した。
主な特徴として、ノートPCおよびタブレットの外観(天板・背面)のコンセプトを声優自身がデザイン。また、オリジナルデスクトップテーマを3種(システム音声20ワード×3種の計60ワード)収録した。たとえば、システムエラーの場合、「たいへん! システムエラー発生!」などのセリフが収録されているという。

さらに、今回の第12弾では「新着メールの通知」音用のセリフを2種類、個別収録して納品する。たとえば、「ヤッホー、◯◯。メール? 誰から誰から?」など、購入者が発注時に指定した名前とセリフを2つ、キャストが個別収録するとのことだ。なお、指定できるのは1つのセリフあたり、名前を含めてひらがな20文字までとなっている。他社版権に関わるもの、また抵触の恐れのあるセリフや名前は指定できないとのことだ。 15.6型ノートPCのハイスペックモデルの主な仕様は、ディスプレイが15.6型フルHD液晶(1920×1080ドット)、CPUが「Core i7 4710MQ」、メモリーが8GB DDR3L、ストレージが120GB SSD光学ドライブがブルーレイ。OSは64bit版「Windows 8.1 Update」をプリインストールした。

 インターフェイスやセンサーは、IEEE 802.11b/g/n無線LANBluetooth 4.0、前面約120万画素/背面約500万画素カメラ、microSDカードスロット、Micro USB、音声入出力、GPS電子コンパス、加速度センサー、ジャイロセンサーを装備。S50/PGはこれに加えてMicro HDMI出力を備える。 バッテリ駆動時間(同)は、S50/PGが約7時間、S38/PGが約7.5時間。 本体サイズ/重量は、S50/PGが約258.8×175×9mm(同)/約555g、S38/PGが約132×210.7×9.5mm(同)/約385g。 NECは2015年1月21日、第5世代Coreプロセッサーを搭載したビジネス向けノートパソコン「VersaPro」の新機種を発表した。1月26日から順次出荷する。画面を360度開閉してタブレット形状に変形可能な13.3型の2-in-1モデル「VersaPro UltraLite タイプVN」、13.3型モバイルノート「VersaPro UltraLite タイプVG」、15.6型2-in-1モデル「VersaPro タイプVW」の3機種。