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「My Treasure」と「My History」という2つの新サービスも発表。My Treasureは、写真やVHS、年賀状などのアナログ資産をデジタル変換するサービスで、デジタル化した写真や動画はフォト・ビデオストレージサービスのMy Historyにて、マルチデバイスで閲覧できる。My HistoryはオープンなサービスとしてWindows/Android/iOSに対応。写真500枚まで無料で利用できる。月額500円の「プレミアムプラン」に入れば、写真は無制限でアップロード可能。 NECが軽量薄型ノートPCの新モデルLaVie Hybrid ZEROとなる3モデルを発表しました。発売は2月5日から。これまでLaVie Z 新モデルとしてプレビューされていた機種です。店頭モデルは2シリーズ3モデルで、360度回転ヒンジを搭載した2-in-1モデルの『HZ750』『HZ650』(タイトル写真)と、クラムシェル型の『HZ550』。

最大の特徴は従来シリーズと同じく、非常に軽量な点。HZ750と650は、13.3型ワイド2-inー1 PCにおいて、HZ550は13.3型ワイドノートPCでの世界最軽量をアピールします。
HZ750と650の重量は約926g、本体サイズは319×217×16.9mm(幅×奥行き×厚さ)。HZ550の重量は約779g、本体サイズは319×212×16.9mm(幅×奥行き×厚さ)。

NECは、Broadwell-Uを搭載したビジネス向けノートPC 3機種を発売した。いずれもBTOに対応し、各種カスタマイズが可能。 「VersaPro コンバーチブルノートPC UltraLiteタイプVN」は、NECパーソナルコンピュータコンシューマ向けの「LaVie Hybrid ZERO」をベースにした2-in-1モデル。主な仕様は、CPUにCore i5-5200U(2.2GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、128GB SSD、1,920×1,080ドット(フルHD)表示/タッチ対応13.3型IGZOディスプレイ、OSにWindows 8.1 Pro(64bit)などを搭載し、税別価格は37万円。重量は約926gで、13.3型以上の2-in-1としては世界最軽量。

 「VersaPro モバイルノートPC UltraLiteタイプVG」もコンシューマ向けのLaVie Hybrid ZEROをベースにしたモデル。主な仕様は、CPUにCore i5-5200U、メモリ4GB、128GB SSD、2,560×1,440ドット(WQHD)表示対応13.3型IGZOディスプレイ、OSにWindows 8.1 Pro(64bit)などを搭載し、税別価格は322,000円。重量は約779gで、13.3型以上のモバイルノートPCとしては世界最軽量。 「VersaPro コンバーチブルノートPC タイプVW」はコンシューマ向けの「LaVie Hybrid Advance HA750/AAS」をベースにしたモデル。主な仕様は、CPUにCore i5-5200U、メモリ4GB、500GB HDD、フルHD表示対応15.6型IPS液晶ディスプレイ、OSにWindows 8.1 Pro(64bit)を搭載し、税別価格は269,000円から。

 いずれもIEEE 802.11a/b/g/n/ac対応無線LANBluetoothリチウムポリマーバッテリを搭載する。CPUはいずれも変更不可、メモリはタイプVWのみ選択できる。株式会社マウスコンピューター代表取締役社長:小松永門、本社:東京都)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」より、最新グラフィックス「NVIDIA GeForce GTX980M」を搭載した15.6型ゲーミングノートパソコンを発売します。 本製品はキーボードバックライトなどのゲーマー向け機能を多数搭載しています。

 付属するアプリケーションでは、ニュース記事収集アプリ「My Time Line」では、縦持ちに対応したデザインを取り入れた。従来「コンテンツナビ」と呼んでいた画像共有アプリは「LaVieフォト」に名称を変え、モバイル版のメニューを変更した。従来「ソフト&サポートナビゲータ」と呼んでいた利用アプリガイダンスは「LaVieアプリナビ」となり、こちらもデザインを変更している。また、NS850、HA850、DA970といったRealSense 3Dカメラを搭載したモデルでは、ビデオチャットアプリ「Personnify」やパズルゲーム「Warrior Wave」といったRealSence対応アプリも用意した。

 なお、Web直販モデルの名称も「LaVie Direct」と変更になった。型番は、LaVie Directの後に、シリーズ名を示すアルファベット2文字が続き、そのあとに型番を示すアルファベット1文字がカッコつきで記載される。ノートPCでは、「LaVie Direct NS(H)」「LaVie Direct NS(S)」「LaVie Direct NS(e)」「LaVie Direct HA」を用意し、デスクトップPCでは、「LaVie Direct DA(H)」「LaVie Direct DA(S)」「LaVie Direct DT」を用意する。いずれのモデルでも、CPUやメモリ、データストレージ容量で店頭モデルよりハイスペック構成を選べる。

「NS700/AA」のクリスタルブラックモデル
上位のNS700/AAは、Core i7-5500U(2.4GHz/最大3.0GHz、4Mバイト3次キャッシュ)、CPU内蔵のHD Graphics 5500、8Gバイトメモリ(8Gバイト×1、PC3L-12800対応)、1TバイトHDD、BDXL対応のBlu-ray Discドライブ、1366×768ピクセル表示の15.6型ワイド液晶ディスプレイ(タッチパネルなし)を装備する。発売は2月上旬の予定、実売価格(税別)は17万9800円前後の見込みだ。

 中位のNS550/AはNS700/AAから、CPUをCore i5-5200U(2.2GHz/最大2.7GHz、3Mバイト3次キャッシュ)に、液晶ディスプレイをタッチパネル付きに変更した機種だ。こちらも発売は2月上旬の予定で、実売価格(税別)は17万9800円前後の見込み。

 下位のNS350/AAは、Core i3-5005U(2.0GHz、3Mバイト3次キャッシュ)、4Gバイトメモリ(4Gバイト×1、PC3L-12800対応)、1366×768ピクセル表示の15.6型ワイド液晶ディスプレイ(タッチパネルなし)を搭載する点がNS550/Aと異なる。発売は1月下旬の予定、実売価格(税別)は14万9800円前後の見込みだ。 いずれも通信機能は1000BASE-Tの有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/acの無線LAN(867Mbps)、Bluetooth 4.0、インタフェース類はSDXCメモリーカードスロット、USB 2.0×2(1基は1.5アンペアのパワーオフ給電対応)、USB 2.0、HDMI出力、有効92万画素のHDカメラ(ステレオマイク内蔵)などを備えている。横チルト機能付きのBluetoothレーザーマウスも添付される。

 タッチパネル非搭載のNS700/AAとNS350/AAは、本体サイズが382(幅)×270(奥行き)×28(高さ)ミリ、重量が約2.6キロ。タッチパネル搭載のNS550/Aは、本体サイズが382(幅)×270(奥行き)×29.6(高さ)ミリ、重量が約2.9キロだ。バッテリー駆動時間(JEITA 2.0)はNS700/AAが約5.4時間、NS550/Aが約5.3時間、NS350/AAが約6.0時間。「NS550/A」のクリスタルホワイトモデル(写真=左)。「NS350/AA」のクリスタルレッドモデル(写真=右)
なお、NEC DirectのWeb直販専用モデル「LaVie Direct NS(S)」では、Windows 8.1 Pro、最大16Gバイトのメモリ、ハイブリッドHDDNFCポート、Officeのエディションなどが選択できる。

 NECパーソナルコンピュータ株式会社(NEC PC)は、2-in-1/ノートPC「LaVie」シリーズの2015年春モデルを1月下旬より順次発売する。価格はオープンプライス。 今回の2015年春モデルより、ノートPC、デスクトップPCともに「LaVie」ブランドへ統合される。ノートPCはLaVieブランドを継承する形になるが、2-in-1デバイスのようにマルチモードでの利用を想定したものは「LaVie Hybrid」、従来のLaVie L/S/EのようなスタンダードノートPCは「LaVie Note Standard」のシリーズ名が用いられる。 この春モデルでは、液晶が360度回転する“YOGA”型の15.6型2-in-1が新たに投入されるほか、従来のLaVie L後継に4K IGZOモデルを投入。そのほかのLaVie後継モデルについても、BroadwellCeleron新モデル採用、下位モデルへのIEEE 802.11ac対応無線LAN装備などのリニューアルを行なう。 なお、既存モデルの「LaVie U」、「LaVie Tab W」、「LaVie Tab S」、「LaVie Tab E」は、同じ製品名のまま継続販売される。

 LaVie S LS700/LS550/LS350の後継となる「NS700」シリーズ、「NS550」シリーズ、「NS350」シリーズは曲線を取り入れた新筐体を採用。発売はNS700とNS550が2月上旬、NS350が1月下旬。税別店頭予想価格はNS700とNS550が179,800円前後、NS350が149,800円前後。各機種にレッド(型名末尾:AAR)、ホワイト(同:AAW)、ブラック(同:AAB)をラインナップする。

 新筐体の採用に伴いキーボードやインターフェイスなどが変更されたほか、CPUをBroadwellにアップデート。ヤマハのAudioEngineを新たに搭載した。また、NS850/NS750同様に電源オフ時に5V/1.5A供給が可能なUSBポートも備える。 NS700シリーズの主な仕様は、CPUにCore i7-5500U、メモリ8GB、HDD 1TB、BDXLドライブ、1,366×768ドット表示/タッチ対応15.6型液晶、Windows 8.1 Update(64bit)、Office Home & Business PremiumプラスOffice 365サービスを搭載。 NS550シリーズは、NS700の仕様からCPUをCore i5-5200U(2.2GHz、同)、1,366×768ドット表示/タッチ対応15.6型液晶へ変更した構成。 NS350シリーズは、NS700の仕様からCPUをCore i3-5005U(2GHz、同)、メモリを4GBへ変更した構成となる。