HP ProBook 4710s バッテリー

また、各地区限定の「地元球団応援プレミアムセット」もラインナップに追加。プロ野球Jリーグの開幕戦ペア観戦チケットやサイン入りグッズなどと「ゲーム福袋」をセットにした福袋だ。価格はそれぞれ税別15,800円で、参加球団はオリックス・バファローズベガルタ仙台の2球団。ASUS JAPANは10日、約980gの11.6型ノートPC「ASUS EeeBook X205TA」を発表した。発売日は12日。価格はオープン価格で、店頭予想価格は税別32,800円前後。

薄さ17.5mmで重量約980gとなる、可搬性の高い薄型軽量の11.6型ノートPC。解像度1,366×768ドットのWXGAグレア液晶を搭載し、タッチパネルは非搭載。本体デザインはフチに丸みを持たせ、薄さを強調しつつエレガントな雰囲気を演出したとする。このほかの特徴は、Windows 8.1 with Bing 32bit採用による実売32,800円という低価格、最長約11.3時間のバッテリ駆動時間、別途Miracastアダプタなどと組み合わせたMiracast対応などが挙げられる。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが11.6型ワイド液晶(1,366×768ドット、グレア)など。

主なインタフェースはUSB 2.0×2、microSDカードスロット、microHDMI×1など。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0。本体サイズはW286×D193.3×H17.5mm、重量は約980g。OfficeソフトとしてKINGSOFT Office 2013 Standardが付属する。エプソンダイレクトは12月9日、14型のノートPC「Endeavor NA601E」の後継機となる「Endeavor NA511E」を発表、同日より受注を開始した。HD解像度(1,366×768ドット)のままパネルサイズを13.3型へ変更。フットプリントを小さくした上で、さまざまな強化を施したモバイルノートPCだ。編集部から試作機が送られて来たので、試用レポートをお届けしたい。

14型Endeavor NA601Eを13.3型へとスリム軽量化してパワーアップ! 同社はこれまでモバイルノートPCとしては14型の「Endeavor NA601E」を発売していたが、その後継機として、今回ご紹介する13.3型の「Endeavor NA511E」を発表した。 天板に迷彩・カモフラ柄をプリントしたノートパソコン。プリント柄は、迷彩模様の代名詞「ウッドランドカモ」、都市型迷彩をベースにしたドットデザインの「デジカモ」、茶色を基調とした砂漠用ドットデザインの「デザートデジカモ」の3パターン用意した。

グレードは、「スタンダード」「ミドルスペック」「ハイスペック」の3種類を用意。共通の仕様として、64bit版「Windows 8.1 Update」をプリインストール。インターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×1、eSATA/USB 3.0コンボ×1、HDMI×1、アナログRGB×1などを装備。本体サイズは374(幅)×14.8~32.8(高さ)×249.5(奥行)mm。重量は約2.6kg。
「スタンダード」の主な仕様は、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(1366×768ドット)、CPUが「Pentium 3560M」、メモリーが4GB DDR3、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、GPUが「GeForce 840M」。直販価格は99,987円~。 「ミドルスペック」の主な仕様は、ディスプレイが15.6型フルHD液晶(1920×1080ドット)、CPUが「Core i5 4210M」、メモリーが8GB DDR3、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、GPUが「GeForce GTX 850M」。直販価格は129,579円~。

「ハイスペック」の主な仕様は、ディスプレイが15.6型フルHD液晶(1920×1080ドット)、CPUが「Core i7 4710MQ」、メモリーが8GB DDR3、ストレージが240GB SSD光学ドライブがDVDスーパーマルチ、GPUが「GeForce GTX 850M」。直販価格は145,779円~。直販サイトの初回販売ではおよそ5分で完売して話題になったマウスコンピューターの超小型PC『m-Stick』。長さ10センチ、重量44グラムのスティック形状で、物理的に持ち歩けるPCのなかではまさに最強の“モバイルPC”です。もちろん、液晶ディスプレーがついていないので、利用するには外出先にHDMI入力付きのモニターが必要です。しかし、そのモニターも軽量なものを選べば、ノートPCやタブレットに負けないモバイルPCになるのでは?と思い立ちました。そこで今回はサンコーレアモノショップ『HDMI入出力対応カメラ用5インチ液晶モニター』(直販価格1万7800円)を用意。ホットシューアダプターが付属し、本来はデジ一眼用モニターチェック用の製品ですが、HDMI入出力を搭載し、重量262gグラムと軽量なので気になってました。解像度は800×480ドットと低めですが、m-Stickと合わせても合計重量はわずか306グラムです。 ちなみに『HDMI入出力対応カメラ用5インチ液晶モニター』は、スピーカーも内蔵しているので音声もバッチリです。なお、別売のバッテリーを背面に装着すればACアダプターいらずで運用できますが、今回はとりあえず付属のACアダプターを使っています。

本誌読者ならば、改めて説明するまでもなくご存じの方も多いだろうが、あえて「説明」から入りたい。 Intel半導体製造プロセスを1世代アップデート(つまりは微細化)すると、まずは前世代用に開発したマイクロプロセッサの構造を大きく改変せず、省電力でコンパクトなプロセッサとして商品化する。十分な経験値を積み上げつつ、新たなアイデアを導入したり、部分的にプロセッサ構造を大きく変えた新世代マイクロプロセッサの立ち上げを次の段階として行う。さらに製造プロセスの世代が進めば、今度はそれを移し替える。

 半導体製品は、回路設計そのものの変更でも性能や機能を強化できるが、半導体製造プロセスの変化が、省電力化、高性能化に直接的に寄与する面もあるため、こうしたプロセッサ設計の面と半導体製造の面、2つの切り口で進化を互い違いに繰り返すようにしている。

 これが、PC専門誌などでよく登場するIntelの「Tick-Tock」戦略で、時計の振り子のように粛々と「進化と熟成」を繰り返してきた。今もそれは変わっていない。ただし、IntelがTick-Tock戦略を始めたころは、ほぼ1年ごと交代でプロセッサを新製品にバトンタッチするサイクルを繰り返してきたが、このところそのリズムはやや狂い気味だ。 直近では、22ナノメートルプロセス世代で最新設計となったHaswellマイクロアーキテクチャを14ナノメートルプロセス世代に移植・熟成させたBroadwellマイクロアーキテクチャが一部で(Core Mプロセッサとして)登場し始めたところだが、Broadwellは市場への投入が遅れており、14ナノメートルプロセス世代向けに新設計したSkylakeマイクロアーキテクチャの投入時期に近づいている。

 Intelは2006年以降、すべてのマイクロアーキテクチャを「Coreマイクロアーキテクチャ」と呼んでいるため、こうした開発コード名での呼称が定着しているが、Broadwellは「第5世代」(Tickの世代)、Skylakeは「第6世代」(Tockの世代)に相当するものだ。現行のHaswellおよびHaswell Refreshは「第4世代」(Tockの世代)として、各社のPC製品に幅広く採用されている。

 現状でCore Mプロセッサ(Broadwell-Y)を除くBroadwellは、2015年春から順次リリースされる見込みだ。続くSkylakeは、現状で2015年下半期から投入されるという。2013年に発売されたHaswellのマイナーチェンジ版となるHaswell Refreshが登場した以外、一部でCore Mプロセッサが出ただけだった2014年に比べると、2015年はプロセッサの大きな変化が続く1年になりそうだ(もちろん、この予定がズレることもある)。

 さて、ここでいつも議論となるのが、果たして半導体製造プロセスの微細化により熟成が進んだ第5世代(Broadwell)と、半導体製造プロセスはそのままにまったく新しい構造とする第6世代(Skylake)は、どちらがよいか? という話だ。一般的には後者の方がパフォーマンスがよく、昨今は電力効率面でも進歩することもあるが、一方で回路規模が大きくなるデメリット(想定するほどクロック周波数が伸びないなど)が出てくる可能性もゼロではない。 BTO(Build to Order=受注後生産方式)に対応しているので、ユーザーのご要望に沿った形でのスペック変更、大容量メモリなどに変更可能です。
  パソコン工房は、24 時間 365 日体制のコールセンター、全国店舗ネットワークによる安心サポートで万全のアフターフォローとなっております。パソコン工房は、信頼のJAPAN QUALITY「 iiyama PC 」ブランドパソコンより、グラフィックにGeForce GTX 980Mを搭載した15型ゲームノートパソコン6機種を発売開始しました。

製品はいずれも、Windows 8.1 UpdateまたはWindows 7 Professionalのいずれかからお選び頂けます。

『15GSX8200-i7-VEB』はCPUにCore i7-4710HQ、メモリに8GB、1TBのHDDを搭載、
『15GSX8200-i7-VSB』はCore i7-4810HQ、メモリ8GB、120GBのmSATA SSD、1TBのHDD、
『15GSX8200-i7-VRB』はCore i7-4910HQ、メモリに16GB、256GBのmSATA SSD、1TBのHDDを搭載しています。

GeForce GTX 980M搭載ノートパソコンで、3Dゲームの映像美を体験しようNVIDIAは、複雑に入り組んだ光と影をはじめとする新たなグラフィック表現を可能にする多くのテクノロジーを『GeForce GTX 980M』に組込みました。このグラフィックを搭載したゲームパソコンで、まるで実写のようなリアルな映像表現を体験することができるのはもちろん、さらに、インテル Core i7モバイルプロセッサー搭載により、3Dゲームはもちろん、オフィス、ビジネスクリエイター用途にもストレスの無い快適な環境をご提供します。

 こればかりは実際に市場に出てみないことには分からない面もある。とはいえ、大昔ならばマイクロアーキテクチャの世代違いは天地をひっくり返すぐらいの差があったが、とりわけ消費電力とパフォーマンスのバランスが求められるようになって以降は、正常進化の範ちゅうと捉えてウォッチするほうがよいと思う。

 また、コア数が多い性能重視のプロセッサと低消費電力重視のプロセッサでは、同じタイミングでも異なる世代のマイクロアーキテクチャが主流となることも多く、TickとTockは複雑に入り組んでオーバーラップしている。さらに、一部のマニア向けに特化しているデスクトップPC向けプロセッサと、現在主流のモバイルPC向けプロセッサを同一軸で語ることもまったくできない。 無論、新アーキテクチャの投入時期を読めれば、同じタイプの製品でも最新プロセッサへと切り替わった直後に購入できるという面で、消費者にとってプラスもある。とはいえ、一般的なノートPCの購入であるならば、パフォーマンス面で世代交代のタイミングにこだわる必要はない。しかしプラットフォーム全体で見ると、プラットフォーム切り替えのタイミングを見計らったほうがよい面もある。日本ヒューレット・パッカード株式会社は、薄さ約15.7mm、重量約1kgで2,560×1,440ドット(QHD)表示に対応したビジネス向けノートPC「HP EliteBook Folio 1020 G1 Special Edition」を2015年4月中旬に発売する。価格は未定。